夫の実家に帰省してきた松本夫妻。妻のメイは、結婚当初から疑問があった。それは義理の弟ナオキの存在だった。彼は4年間も2階の部屋で引き篭もり生活を送っているというのである。不安に駆られたメイが深夜まで寝付けず、台所に一人水を飲みに行った時に異変は起こった…。
と、思っていたのだけど、見てみると結構いい。しかし、話が意味不明。2Fに引きこもりの弟がいるのを知ってもそれに対する警戒心はゼロで、露出の多い服装のまま水飲みに出て襲われる。。なんとも奇妙な話に思えた。その後の家の中の様々な場所でたいした抵抗もせず受け入れ、最後にはまんざらでもない様子。まるで最初から待っていたかのように。これではタイトルは2Fに潜む合法的な和姦員(?)。松本メイの艶技には満足だが作品としては不満足であった。
松本メイのように泣きの演技ができる女優はレ●プもので抜群に映える。まず序盤のドラマシーンで演出される夫婦のリアル感がいい。特に夫婦風呂は個人的に大好き。お互いの裸を見ても性的なものを感じなくなっちゃってる夫婦の関係性がリアル。夫が中年なこともありあまり夫婦でセックスもないんだろうなというのが、あからさまな欲求不満アピールとかしなくても行間から読み取れる頭のいい演出。だから最初のレ●プで、精神的には激しい抵抗を示しながらも体はほぼ無抵抗で、野獣のように激しく犯●れることをどこかで望んでる感じも演出上、無理がない。次第に今日はどうやって犯●れるのかと心待ちにするようになる良妻の堕ちっぷりもドラマ的にエロくていい。フィニッシュ即フェイドアウトなエンディングに芸がないとか夫とその母親に年齢差なさすぎだろとか、真夜中とはいえ声上げて犯●れてるのに誰も気づかなすぎだろとか細かいマイナス点もあるので満点には届かないが、貞淑な人妻が凌●に染まっていく堕ちっぷりを演じ切る女優の力量でいい作品になった。
二階に飯を運んだまま戻らない嫁を不信にも思わぬ家族達。2年間完全ひっきーの話相手をするわけでもあるまいし^^; 一つ屋根の下、アチコチでヤリまくって大声出しても全然平気^^; ストーリーや展開については突っ込みどころが多く、書き連ねるとキリがない^^;セックスシーン(いちおうレ●プかww)が多いので、それなりに満足感は得られるとは思いますが。セックスシーンが多いのが不幸中の幸いって感じ^^; 奇妙な内容・展開はともかく、松本メイさんのむっちりセクシーボディはタップリ愉しめます。やっぱエロい女だね^^