都内の閑静な住宅街で暮らす主婦・律子。医者である夫は2ヶ月前から医療チームのメンバーとして海外派遣され、現在息子・賢二と二人暮しをしていた。また律子の妹で近所に暮らす伸子は、夫の仕事が上手くいかず、律子の家に来ては金銭援助を受けていた。そんなある日、長野に住む甥・洋一が都内での就職を機に上京、しばらく居候することになったわけだが…恥かしい性癖を知られた律子!金の絡んだ伸子の肉体関係!危険な近親性愛の結末は?
「ふたりの叔母」1作目は、薄毛男の混入で台無しだったけど、2作目は何とか見られるレベルにはなった。メインの河合律子は49才とは思えないスタイルの良さと相変わらずの熟れた色気で、股間を波状攻撃してくれます。ただ、脇の押尾伸子が単なる脂肪のかたまりで全然エロくないのと、2人の男優の配役を替えてリーマンより大学生(=ムーミン)と河合を絡ませた方が興奮度がアップしたのに、その点が残念。
この作品での河合律子さんは、個人的に大変好きです。特にからみで終始、ずっとキスし、ベロを絡めあい、口の周りが唾液でべろべろになるところはエロかわいいし、フェラもオナニーしながらする様は、本能の赴くまま、堪えきれずに○ンコの疼きに逆らえず、いじっているといった風で、セックス自体アダルトで濃い。熟年のセックスを見せてくれる。とてもリアル。恋人同士じゃねえか?と錯覚するほど。顔も上気し、心なしか赤くなり、全身で感じて中だしされる律子さん。男優も、ものすごくセックスがうまく、律子さんとセックスが合うんだろうなと思った。とてもいい作品。
昼ドラの様な、ドロドロした設定、所々に入るBGM、賛否が割れる所でしょうが、個人的には良い感じられます、ただデくる男優がみな床上手というのは、どうも、もう少し童貞に近い、女優側主導のカラミも増やして欲しかった。