バレー部のせりは日々の部活で披露した筋肉をほぐしてもらうべく、母親の紹介で駅前のスポーツ整体を訪れた。ジャージ姿で施術を受けるせりだが、揉みほぐされるうち、股関節の施術でまんぐりやM字の恰好で股関節を回されたり、施術師の手が陰部に忍び寄る。そのうちクリや性器への掌底圧迫施術が始まるのだった…。
中盤迄の流れはとても良いしエロい施術も、制服、体操着、バレーユニなどのアイテムを絡めてとても良かった。個人的にはバレーの部活中の絡みのシュチュエーションも背徳感があって良かったけど、フェラ抜きだけでは終わらず最後までいってほしかった。もしくは部屋に連れ込んで、部員達を横目に即ハメしてほしかったです。後半の中途半端なスク水の絡みと3Pは唐突すぎて馴染めなかった。前半の良い流れを後半まで維持できないところが、さすがはSODですが、今回も女優の優秀さに助けられた様な感じがします。
せりちゃんの役、女子校生に無理はなくロリ好きな私の股間を熱くさせる体型であり乳房の小ささ乳輪の色、ムチムチ感もいい感じ。だから尚更ストーリーの流れやキャラ設定にこだわって欲しい。お母さんの薦めで嫌々来た、そして無理矢理されたなら最初は嫌がる抵抗の演出、彼氏の存在も意味がなくキス以上を拒否してた仲だったとかで彼女をガードの固い設定からテクに堕ちる方がいいし3Pしといての最後のセリフは不自然、制服や体操着、スクール水着など学生アイテムにこだわってくれるなら徐々に堕ちていく少女演出があった方がいい、この作品の流れとしてあとはそれを演じる役者の力次第。見てる側は最初のキャラの女の子をいかにも自分が自然にやりたい事をやれたと思い込みたいのです。中に出してを最初から2回言わせるくらいなら1度目は拒んで欲しいのです。この娘を3Pで犯させるくらいなら続けて抱きたい。
ブルマじゃないというところがポイント高い。AVというとブルマを着せがちだが、もはや現代では使われていないものであり、自然さを求めるなら短パンだと思う
エキストラの人選がひどすぎてドラマとして感情移入しづらいし、いろいろ詰め込み過ぎの情報過多で渋滞しすぎ。基本的には制服・体操着・スク水(もどき)という定番のJKものをマッサージ作品としてアレンジしたんだろうけど、レ〇パーのおっさんが借金まみれみたいなドラマ設定が噛み合ってないし、ロリコンストーカーっぽいとこありつつ孕ませものとか3Pとか失禁とか、結局どこで勝負したいのかよく分からない。これならクリニックの前を毎日通るJKに邪な感情を持ってたおっさんが、客として来たのをいいことに自分の女として仕込んでいくというシンプルな話にまとめたほうがよかったかも。強●的に「女」として開発されたJKの心と体が子供を産むための妊娠適齢仕様に変わっていくというのが背徳的で良かっただけに、2作目があるなら足し算だけでなく引き算で削れるものはすべて削った方がいいと思う。