AV作品の定番、『野外露出』というジャンルをAV界に確立した先駆者、伊達俊作。本作は彼が監督した伝説の露出作品を永久に世に遺す為に編集された『特別編』である。日常の隙間で、『羞恥露出』というスリルと妄想を与えられた女たちが本作の中で永遠に魅せ続ける潤んだ瞳と卑猥な恥態は、時空を超えて、今なお、生々しいエロスを発し、観る者の‘心と股間’を熱くさせてゆく…。
女優のルックス(肌荒れ具合)や監督の言葉責めに好き嫌いがあるなど、いくつか難点はあるが、・複数のパターンの露出が楽しめる・出てくる女優の全てがほどよくボリュームのある体系である・笑顔であっけらかんとした露出が無く、全編いやらしさ、羞恥に溢れているという加点が自分の中では上回りました。エロ小説で羞恥系の露出が好きな人には薦められます。
複数の女性が出演していますが皆及第点以上のエロさはあると思います。電車内、バス、道路、お店の中などであられもない姿を晒します。個人的には野外でのパイズリのシーンが良かったです。露出ものの好きな人にはおすすめだと思います。