工藤れいかさんはルックスが良く、くびれがスゴイ。レズに慣れてる感じ。反対に青木さんはレズの絡みは初めてでしょうか。ちょっと笑顔がひきつって演技も硬い。下着が2パターンずつあって両方とも可愛らしくて良かった。絡みはソフト。こちらのメーカーはソフトレズは得意分野と思って楽しみにみておりましたが疑似指○ンは頂けない。工藤さんの爪が長くて指○ン出来ないのであれば手○ンやクンニに脚本を書きかえればいい。それをさも入れてるようなセリフを言い、見えにくい角度で撮ってる。とてもLesbianLife6を出した同じメーカーの仕事とは思えない。これですべてが台無し。オフショットにおけるお二人はとても仲良さ気だったので、指○ンは無くてもこの雰囲気を作品に出せれば良かったのに。
全体のインパクトが弱い(最後のコーナーはまずまず)のはあまりかわっておらず、いたってソフト路線を貫いているようだ。それでも各コーナーをしっかり時間を取ってあり、ひと通りのカラミが含まれていて、前作のような退屈感はなかった。その要因の1つがオモチャなどの道具を使わずに頑張っている点であり、これは評価に値すると思う。同社は先輩と私のシリーズがあるし、ヴァージンレズの後継的な位置と考えたとして、何か特長を出していけると良いのだが。仲良しレズがお好みの方には良い内容と思うが、長く続けるためには何か「このシリーズらしさ」を見い出して欲しい。
Vol.1の時、とても純愛っぽい雰囲気で魅せてくれた作品でしたが、今回は…まず、見た目が(メイクが濃すぎて)女子校生に見えませんし、絡みにも、悪ふざけっぽい行動が多く入ってきていて、(前作にふんだんにあった)純愛な雰囲気は消えてました。いつも通り、道具・男は一切出ず、絡みそのものは決して悪いとは思いませんが、前作のような雰囲気を期待して見たので「あれ?」っていう感じがしました。