先生のせいで成績が上がらない…。浪人最後の受験生父子のジレンマ汁が美人家庭教師に迸る。勉強部屋で淫縛され生徒の熱芯に舌戯教育。股縄食い込む恥核が疼き、漏れる喘ぎでヤる気を煽動。媚肉にヒクり出す被虐悦と合格率は正比例する?
SMモノの古い作品が味わいがあるように思えるのだが、何がそう思わせるのかを分析的に一定の観点で評価します。作品の表現上の話になります。女優さんの評価とはなりません。責め側(制作含む)偏愛:息子は女にハマっている執着:親父はフェチを持っているので責めが粘着的蹂躙:約束ということにして無理強いの形を避ける探究:定常運転の鼻責め美学:縛った女の飾り方を工夫はしている。照明は自然女性側抵抗:抵抗感はあるが責任を取ると言う形で受け入れる諦観:約束したので仕方がないという諦めが主軸忘我:自分の陥った状況に困惑しているが、忘我の快楽というわけではない蠱惑:自分からという事はない苦悶:苦痛を苦痛のまま表現
ノー天気なストーリで悪くはない。責め、いたぶりをそこそこ楽しめる。息子の足をしつこく舐めさせられたり、自分の尿を頭からかけられるシーンがある。親父役は栗原良。息子はアクがなくて適役。