裏で人身売買を手がける雑誌社に潜入した女スパイ・ゆきを待ち受けるSM拷問!鞭で平手で打たれて肌は赤らみ、乱暴に犯●れアナル襞はめくり上がる!ボロクズの如く責めぬかれた彼女の行方はその後誰も知らない…。
黒髪ストレートでキャリア系のメイクの所為か無表情の能面のように見えて残念。デビュー時のデモを見ると茶髪にギャルメイク、その方が似合ってる。その当時から本気度の高い逝きっぷりを評価されていたが、今作でも大きなリアクションと絶叫系の悲鳴を堪能できる。ただし、オープニングの下手な芝居と電気責めの嘘っぽい反応にすべてのプレイが芝居掛かって見えてきた。残念。ビンタは芯を外したやつを3発程度。鼻フックは似合っていない。イラマも短め。電流責めには反応が大げさすぎて逆にフェイクに見える。通電の都度スイッチを写すのが嘘っぽい。尻スパンクはなかなか強烈で良い。浣腸からのAFでは涎とともに垂らす鼻水を必死で啜りあげるが、途中拭き取ってしまったのは非常に残念。吊縛り・木馬・クリップと心地良い悲鳴を聞かせ、首吊りながらの鞭でハードにフィニッシュ。苦痛系のプレイの反応が良。
パッケージにある電気責めはかなり頑張ってますね。かなり派手なリアクションですが、演技と見るかリアルと見るかは人によって分かれるところ。取り合えず電極が取れているのに苦しんでいる、といったチープな映像は無かったです。しっかり電極は挟まっています。ただ電気責め以外見所が無いのが厳しいところ。女優が責めに本気で嫌がっているのが分かり、早々と降参しています。それでも責めるのはかなりサディスティックで面白いのですが、責め自体が苦痛系オンリーで退屈なのでもったいない。もっとバイブ責めや言葉責めなど羞恥や快楽などを織り交ぜてくれると良かったのですが。
鼻水がもったいない。せっかく、羞恥の液体が鼻穴から出たり入ったりしているのに、途中で無くなってしまった。これで☆2個は消えてしまう評価に。色々と好みは有ると思うが、私は浣腸なんかにあまり興奮しない。腸の中に液を入れ、その液が尻穴から出る。入れたモノが出てくるのは当たり前。反対に自分の意思に逆らって、溢れてくる鼻水を身動きとれないまま、鼻の吸引力だけですすりあげる。でも、出てくる。その女優の必死さに興奮するのである。監督・阿川さん!もう少し考えて製作して下さい!
女優さんは頑張って演技をしている。大したものだ。ただ、やはりカメラワークが酷い。なんでここまで下手なんだろう。余計なことはすることはない。お尻を鞭で叩かれているのに、その叩かれているお尻は映さない。いつもこんな感じだ。立位のお尻は映さないことになっているのかな。それに、責めが単調で緊迫感はない。最後はもっと鬼気迫るものにしてほしかった。
SM2位のランキングだったので、期待しすぎてチョットはずれです。ストーリ的にもあまり面白くなく、拷問と題名に有りますが、何かサラッとしてて期待度0かな。
「首吊り・鞭打ち・そして崩壊」収録の一篇です。この作品でいたぶられる3人のうち、一番エロかったのがみずほゆきさんなので買ってみました。 洗濯バサミ攻めは結構面白いと思うのですが、総集編と違い責めの密度が低くなっていて、意外にみどころが少なく感じます。
同シリーズの4も観ましたが、こちらはやや迫力に欠ける感じです。一応、スパイ凌辱的なストーリー物ですが、その必要性をあまり感じさせません。どこか雰囲気がなく、全編平坦に流れている感じで、評価普通としました。