昭和色情 其ノ弐
出演女優
作品説明
古き佳き昭和の時代、哀しい愛の色情話。両親を亡くし、歳の離れた弟を育てる為に小さな呑み屋を切り盛りしている姉。姉弟はいつしか、肉親の域を超えた関係を結んでいた…。
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まさしく永久保存版
細かなところをいうたらいろいろあるやろが、昭和色情と昭和に限定する必要はあらへん。これぞ、日本のエロスや。この女優、竹内はんは、細身やけど小ぶりな乳房と、すらっとした脚、彫りの深い顔と一見日本人的には見えん要素がいっぱいあるのに、醸し出される色気は古きよき日本女そのものや。カスレ声で話す関西弁は最高やで。竹内さんで女郎物やってくれはらへんかなあ。椎名林檎の百色眼鏡と双璧をなすジャパンエロチカの傑作になると思うで。
哀愁と愛欲の姉弟の物語。
舞台は昭和の関西で、両親を失って以来二人きりで暮らす姉弟の物語。当時の女性のたくましさと悲しさ、微妙な立場が描かれ、衣装や調度品なんかも雰囲気あってとても丁寧に作られてます。冒頭から鏡の前で乱れた髪を整える着物姿のお姉ちゃん。すんごい色っぽい。明らかに弟くんとの事後です。お姉ちゃんは自分の小料理屋さんを持っていて、もうお店へ行かなきゃなのに、寂しがる弟くんがしがみついて離れないので再び愛し合います。こうしてずっと弟くんを甘やかして毎日何度もカラダを重ねてるみたい。「あかん…あかん…あかんわ、もう」と感じまくるお姉ちゃんが色気ムンムンで美しく、そりゃ弟くんも離れられるわけない…。H後に肌のぬくもりを確かめ合うシーンもステキです。そんなお姉ちゃんには大切なお客さんがいて愛人関係にあります。自分が本妻になれないのはわかっていても「今日は奥さんのとこ帰らんといて」なんて上手に甘えたりします。弟くんにはこのお姉ちゃんの切ない立場がわからない。愛人に嫉妬し、その奥さんと共謀してお姉ちゃんを折●する計画に…。乗り込んできた奥さんは「この売女！泥棒ネコ！」とお姉ちゃんを縛りあげてヤラシイ制裁を加えます。うめくお姉ちゃん。「その声聞くと腹が立つのよ！主人の時もそうやって声出してるんでしょ！」自分のしたことが急に怖くなってただうずくまる弟くん。「淫乱なカラダだこと。このカラダで自分の弟どころか人のダンナにまで手を出して。許されると思ってるの？」フトモモを引っ掻かれお尻も真っ赤になるまで平手打ち！弟くんの前で首輪をつけられ「もうお姉さんじゃないの。犬なの」とワンコ扱い。たぶん見どころは、この奥さんからお姉ちゃんが責めまくられる場面なのかな。でも近親モノファンのわたしとしては、散々折●されて震えが止まんないお姉ちゃんを弟くんが慰めてあげた後のHがたまんなかった。もちろん前段階の場面があるからだけれど、この姉弟のシーンの興奮は観ててヤバかった…。これぞ近親Hって感じで、ホント大満足の作品でした！【オマケ】最後10分ほどの特典映像で、お姉ちゃんがすんごい色香で一人Hするけれど、そこで登場すんのが…これ…ウワサの日本古来の女性の友「肥後ずいき」ってやつだよね！画像で見たことあったけど、実際に使ってるとこ初めて見た…なんかすごい…一人H大好きな女子も必見です！
