兄が大好きな妹・むつみ。しかし彼女にはもう一つ懸念が。それは偶然目撃してしまった過去の出来事、なんと兄は母のパンツでオナニーしていた!なぜ?お兄ちゃんは母の事が好きなの?私はお兄ちゃんが好き!◆小説家志望の兄は妹が遊びに来ても相手にせず執筆活動。そんな兄を見つめてこっそりオナニー◆兄、落選…。落ち込む兄に愛のマッサージ。疲れも全部ヌいてあげる。そして、母のパンツ問題。真相は?そして妹の想いは…?
これじゃあんまりだよね。うん、とてもツマんなかった…(´・д・`)ヨーなにがいけなかったんだろう。脚本、構成、撮影、お兄ちゃんの演技、考えられる理由はいっぱいあるけれど、観てみて言いたいことは妹ちゃんの女の子が可哀想だったことだよ。やっぱどんな作品でも大前提として女の子が輝いてなきゃいけないのに…。輝くように持っていってあげられてないのが一番の問題だと思う。これサンプル動画がなかったので、写真からの印象だけど、なんかこの妹ちゃんすごく雰囲気いいな、って思って購入しました。実際、とてもステキな妹ちゃんだったよ。特別感のない、わりにいそうな女の子だけど、笑顔がカワイイし、性格も良さそうなのがあふれてた。衣装もシックな黒基調のコーデでチェックのワンピが可愛いかった。なのに、少しも良さが出せずに終わっちゃったのが悲しいよ。(´;ω;`)グス小学校の頃からずっと意識してたお兄ちゃんに想いを告白してHまで持ち込みたい、って内容なんだけど、この二人に兄妹感はまったくなかった…。(わたし自身、お兄ちゃんとずっと身体の関係を持ってきたから、ここはとくにこだわって観てます)二人とも会話がぎこちなくって、とくにお兄ちゃんの演技は絶望的にひどかった。いやほんと、まったく臨場感のない空気と棒演技。観る人をバカにしてます。展開では、妹ちゃんはどうにかお兄ちゃんとHがしたいんだけど、お兄ちゃんはなんかよくわかんない感じで拒否する。で、Hはできないけど、触ってもらって妹ちゃんが指でイカせてもらうシーン。ハッと我にかえったお兄ちゃんのセリフが、「やばいどうかしてた」(棒読み)、って、いやどうかしてるのはアンタの演技だよ。ヒドすぎだよ。それからまたHしたいとお願いする妹ちゃん。「ダ、ダメだろ」(棒読み)、で身動きなしのお兄ちゃん。だからダメなのはアンタの演技だって。強く拒否られたわけでもなく、あっさり引き下がる妹ちゃん。あ、いいんだ。諦め早いね。そんな軽い気持ちだったんだ。え、じゃあ観てて応援してたわたしは?この茶番でどうしろと。いや参った。取り残されてるのはわたしだけじゃないか。でもね、妹ちゃんは自分のやれることはすごく頑張ってたんだよ。だから、もう少しうまく作り上げてあげらんなかったのかなぁ…と。なんかツラい…そんな作品でした。