ふくよかな肉体は若さの証明。まだ経験の浅い女子校生の肢体に繋ぎ付けられた白銀色の鎖が、薄暗い密室の中で異様な輝きを放っていた。それは彼女の体の自由を完全に奪い、身動きが取れない哀れな娘は男達に弄ばれる。ベッドにありえない体勢で押さえつけられ、顔を歪ませて悲痛な悲鳴と嗚咽を漏らす。
単に縛る道具が縄から鎖になっただけで、それ以外には全く取り柄が無い作品です。責め方も特に変化が無く、刷毛・電動棒・電マ・バイブと、このシリーズお馴染みの器具ばかりですし、さらに女優の反応も非常に単調で、途中で見飽きてしまいました!本音を言うなら「せっかく鎖を使うのならもっと活かして欲しかった!」羞恥心を煽りながら徐々にスカート捲ったり、鎖を股に当てて擦ったりしてたら、もっといい作品になったのではないでしょうか?シリーズのファンだけに、改善した作品を作って欲しいですねぇ・・。
普段の拘束具が鎖に変わるだけでここまで印象が変わるとは。実際オーソドックス展開なのは否定はしません。が、それでもかわいらしい女の子を縛るのが鎖というだけでかなり面白い図になってしまっています。これはいい作品ですよ。