未だあどけなさが残る美貌と、完璧なスタイルを持ち合わせてAV界を席巻したスーパー単体女優「青木玲」が、シネマジック看板タイトル「インモラル天使」にてSM初挑戦!
メガネ ◎アングル △シチュ △うーむ、今回は燃えなかった・・・すみません。
美しい絵をたくさん撮れば作品になるというものでもない、というような出来。せっかくの美女優が勿体無い。ほぼ退屈。母の妄想(回想?)シーンをちゃんと本人の背徳的なSMシーンに振り替えてやるだけでも全く違った出来になるのに、と思いました。「悪い」としたいですが、女優点で普通をキープです。
女優さんがいいので、中身がダメでもそれなりの作品にはなるかと・・・。そんなかんじです。ただ、青木玲ちゃんってバリバリのM女だったはずなのにもう少しハードに責めて欲しいなぁ。
気取ったストーリで全然そそらない。わざわざ母娘二役させる必要があるのか。メガネも似合わない。気取った娘を出すのなら、そのプライドをぶちのめすのならわかるが、娘は最後まで気取ったまま。青木玲の縛り姿は悪くはないが、不満足感が残った。
私は満足。2004年10月15日releaseで、1984年7月11日生まれの彼女、ハタチか。監督は秋山豊。田渕がいい味を出してます。しかしシリーズ作品としては、イマイチですね。