耽美派‘責め縄’縛師奈加あきらの縛り世界。千変万化する一条の縄、絡み合う数条の縄たちを巧みに操り女体を艶美に凄愴に縛り上げる日本独特のSM情感‘被虐と嗜虐’の愉悦の原点、官能の原点を見詰める。第三回は不義劣情の恋に堕ちた女、その‘美肉淫猥縛り’を堪能。
冒頭、肌蹴た和服の胸元から覗く形の良いおっぱい。縄掛けされるときに揺れるその豊満なおっぱいと、切なそうなしのぶの表情。もう、それだけで堪らんです。鞭も浣腸も本番もありません。嗜好は人それぞれ。評価は分かれるかもしれません。パッケージにある「日本独特のSM情感」のお好きな方にはオススメの一本です。