この作品3パターンのペニバンプレイの中でも双頭ペニバンを使用したシーンが冒頭のシーンにありました。私の中ではそのシーンが演出として出ただけで評価は非常に良いとしています。レズ作品でネコとタチとを考えればこの双頭ペニバンは邪道と呼ばれるかもしれませんが私はこのアイテムを使用しているDVDやビデオを探し歩いております。その中でも自分に挿入するシーンがしっかりと映像としてあるので一番良い評価とさせていただきました。挿入シーンは削られるパターンが多いので・・・こう言う角度から観ている人間も稀にいると言う事です。
タチの攻め方が、単調。ただ腰を動かしているだけという感じ。もっと男が女を犯しているようなねっとりとしたカラミを見せて欲しかった。
44歳のみゆきさんは年齢ほど老けていないし、撮影時のアングルや衣装で巧みにうまく撮っていて年の差24歳は感じられない。ただ残念ながら行為は3つのコーナーを通して控えめで、もう少しメリハリをつけたら良かったのではと思える。攻守交替のタイミングも中途半端なところがあり、いっその事みゆき→美姫だけの調教風でも良かったかもしれない。余談だが、このレズの家シリーズとJNSから出ているレズ壺シリーズの1と2の出演者が同じなのは偶然なのだろうか。予算などの関係で別メーカーで2本撮りをやったりするのかもしれないが、両メーカーのシリーズ2の方を比べてみたい。実は、以前レズ壺1を見ていたので、本作はそれと同じ作品と勘違いしていて、最近まで気付きませんでした。