1人目の眞木あずさグリングリン回転する舌で、亀頭を舐め回すカットがいくつかあり、ここ辺りが本作のピークであとはもうひとつ。結局は手コキ発射だったりするんで、タイトルのイメージと違うように感じて残念。男優ももう少し多く、勢い良く出さないとイケないだろうと思う。少なくとも、しゃぶり溶かされてはいない。もっとフェラ技巧に特化したものにして欲しかった。惜しい。
じゅっぽじゅっぽと音を立てる激しいフェラではなく、ねっとりじっくりとしたフェラは○手コキ多用もまぁ許容範囲内。ただしフィニッシュを手コキにするのだけはNG
「しゃぶり溶かされる」から想像するのは口内射精からのお掃除フェラだろう。ここはもっと大事にしてこだわって欲しかった。途中に結構ねちっこく溶けるようなフェラがあるだけに、尚更手コキラストの人が多かったガッカリ感は大きい。男優も口でイケないならイケるくらいまで溜めて来いと言いたい。あの射精量じゃ最大でもせいぜい数日しかオナ禁してないのは明白。撮影に備えて10日くらいは絶対我慢するように事前に指示するべき。特にサンプルでも素晴らしいフェラをしている最初の女優は絶対口内が良かったなぁ・・・最近のアロマは良い悪いの差が激しい。
フェラチオが好きなのでいつも抜きどころもフェラチオシーンがおのずと多いのだが、かと言ってフェラチオオムニバスみたいな作品が良いかと言うとそういうのはバリエーションが少なく単調で口でイカすだけの寄せ集め感がある。これはそういうのとは違ってじっくりと色々な舐め方をして緩急を付けていて見入ってしまう。個人的には見応えがあったが逆に人によっては射精までダラダラ長いと感じる人もいるかも知れないかな。女優はちょっと年齢高めかなってところでフレッシュ感は無いが、1人目、4人目の舐め方が特に良かった。少し残念な点はじっくり責めているにも関わらず男優のイク時が呆気ない。クライマックスは派手に終わって欲しいところだ。
気持ちよさそうなフェラ~手コキ~寸止めが次々と繰り出されます。快楽責めがお好きな方にお奨めです。女優さんの痴女っぷりが素敵でした。終始、笑みを忘れない女優さんが劣等感を刺激してくれます。さすがアロマ企画ですね。6本オムニバスの125分で内容たっぷり。
文句なしに最高点をつけられます。本当にこういうジャンルの作品を作ろうとしているほかのメーカーというか監督もこの作品を見習ってほしいのですが、まず男優の顔が全然映っていないです。ほとんど女優さんしか映りません。観る側としては、たとえM的な作品であろうと、いついかなるときでも男優の顔など観たくないですし、男の喘ぎ声など聴きたくないのです。しかし中には男優が女優よりも大きな声を出しているような馬鹿者もいます。この作品は女優さんのレベルも、演技も含めて非常に高いですし、最高傑作ではないでしょうか。