夫・健二と結婚して1年になる千草は幸せに暮らしていた。結婚記念日を目前に控えたある日、夫から兄の和彦が再就職先を探す為に居候させたいと相談される。更に出張が決まり結婚記念日に夫は留守で義兄と過ごす事になってしまうのだった。夫を見送った後、気さくな義兄と打ち解けたと思っていたが、千草の無防備な姿に欲情してしまった和彦に押し倒されてしまう。その日以来、肉体に刻みつけられた快感が繰り返し頭を過り…。
最初の絡み(義兄に襲われる)での抵抗が弱くて、全く興奮せずガッカリ。以下のシーンはお決まりのパターンで食傷気味。美人度普通。
松山千草さんの若妻役というのは悪くないと思いますし、カラミだけ見ればなかなかいいとは思います。ただ、出演者の演技力のせいでドラマとしてはどうかと思います。とりわけ最初のカラミは今後の展開を決める重要なものであるのに、普通のカラミになってしまったのが残念。義兄は寝取るのだから、もっと激しく攻める、松山さんはもっと激しく抵抗する。拒みながらも最終的に感じてしまうというのが、義兄とのSEXが忘れられずに義兄との情事に耽るという展開につながっていくものだと思います。こういう作品の評価をつけるのは難しいですね。
演技は小学生のお遊戯レベルなのに、ストーリーもありきたりで捻りなし。挙句に最初のレ●プからベロチューはするわフェラもガンガン自分でするわ・・・。