見どころは、レズプレイで結城ののが四つん這いになった姿勢で、異物を挿入されるシーン。「それはなんですか?」と聞きながら、異物をゆっくりと挿入され、快感に耐える様が観られるが、そのために購入できるかどうかは判断が分かれると思われる。他は特にこれといったところがなく、縛りプレイもそこまで惹かれるものではなかった。全体的に映像が暗い。異物挿入プレイで、一度異物が抜けてしまう場面があり醒めてしまうため、そこはマイナス。
カマキリ・・を題名にするくらいだから、神納花さんの存在が欠かせないが・・SMで責められる人(結城のの)よりも責める人(神納花)が目立ってしまうと、どなたかのレビューにもあるように、なにか消化不良の感覚になってしまう。また・・(結城ののさん・・緊縛向きなのに)全裸緊縛が少なすぎる・・また、最後のフェラ(イラマ?)シーンはパンティ着用・・なんで?
中盤の神納花による結城ののへのレズ調教シーンは、いい感じだったが、その前後の結城ののが男たちにやらるシーンはイマイチ・・・神納花、様様って感じですね
終盤にさしかかって突然に妻と「あげは」がホテルで絡む展開に驚きましたが良く考えてみるとそれまでの男たちによる凌●も全ては妻が依頼したことであり、最初から妻は「あげは」を(凌●を経て)自分の物にしようとしていたということかと思いました。男たちによる度重なる凌●によって淫乱な女に切り替わった「あげは」を妻である梓がレズビアンセックスの虜にする算段だと思いました。もう少しストーリー的に丁寧に描かれていたら説得力も増すと思うのですが、ただ、神納さんと結城さんの濃厚な絡みはそれなりに良かったです。
結城ののは可愛いが縛られるのは60分経ってからの正味30分程度とにかく神納花が邪魔前作の養女奴●(JBD-255)よりもユルいし鞭打ちなんて当て振りで言葉にならないこれは蛇縛レーベルで出してはならない作品