耽美派‘責め縄’縛師奈加あきらの縛り世界。千変万化する一条の縄、絡み合う数条の縄たちを巧みに操り、女体を艶美に悽愴に縛り上げる日本独特のSM情感。‘被虐と嗜虐’の愉悦の原点、官能の原点を見つめる。第五回は、内縁の妻を生きる美貌の才媛ただれた劣情縛りを堪能。
夢監督作品。奈加師が出演しています。当然縛っているのは奈加師でしょう。縛りの見本市ってところでしょうか。プロローグから期待十分です。全裸シーンは3分少々の風呂シーンだけで,あとは和服系の着衣縛りです。耽美系ですが,後半の蝋燭による責めや吊りはばっちりですし,前半の胡坐縛りでは心拍数が上がりました。個人的では奈加師の縛りすぎ傾向に?ですが,好みですね。褌が無ければ星5つです。
冒頭の縁側でのシーンは、奈加氏の縛りがしっかりしていて裸がなくてもグッとくるものがあります。座卓の上での座禅転がしと張型責め、吊り下げての指姦等ほかにも見所がありました。何よりも変な小道具が出てこなかったのが一番良かった。
和風緊縛もので、衣装に、こだわっている点ではなかなかよいのですが、ちょっと縄をかけすぎではないかと思います。ぐるぐる巻すぎです。引越しの荷物じゃあるまいし、縄を巻けばいいってもんじゃありません。まるで、ボンレスハム状態に縄でぐるぐる巻きにされた、太ももには色気を感じません。せっかく着物で裾がはだけた感じがエロイのに台無しになってしまっています。プロの縄師なら、少ない縄で最大の効果を発揮できるはずなのでは?
大正か昭和初期のムードでの縛りシーンで、着物姿が多いが、それが良い。いつもそうだか、奈加氏の猿ぐつわの手拭いは、なかなか粋で良いムードをかもしている。最初の方の両足底を合わせた縛りと、次のエビ縛りで座卓の上に仰向けに乗せるシーンはかなり強烈なオーラを発する。終わりの方の駿河問いの吊りでは、太股が大きく開いて、局所が丸見えになる。この作品でもファックやフェラは無いし、科白も殆ど無い。でも、こういうものを喜ぶファンも大勢いると思う。 93点
この作品は、すごい!奈加あきらと生田沙織の最高巨匠の組み合わせ。縛り名人と女優名人監督などスタッフの演出も最高です。
責め縄ものは好みではないが、沙織さんの醸し出す妖艶な美しさに惹かれる。映像的にはハードさに欠け、特に感じるところがない。アナルまでモザイク入りで、観る者は消化不良的感じである。
美熟女が厳しく縛られる姿はやっぱり美しいです。緊縛師も奈加さんなので多彩な縛りを堪能できます。蝋燭を使って責めたり、一方で縛ったまま放置してみたりと飽きさせない一本となっていました。縛っている場所も和風で、これぞ日本の緊縛と言った感じでした。
生田嬢のデビュー作品です 現在よりほっそりとして少女のような肢体がぐっときます 前半は主に和服のまま縛られ放置されます 見どころはまんぐり状態に縛られたまま、デカイ木製のチ○コをゆっくりと出し入れされ悶絶する生田嬢がエロいです 全般的に縛りでみせる展開となっております