欲求不満の熟女、柳田やよいさん。息子のために働く熟女シングルマザー。家の外では愛する息子のため肉体を使って家計を助ける。家では息子を溺愛…欲情する息子を鎮めるために自らの蜜壺に息子の肉棒を導くやよいさん…。
この作品が発売されてから、もう13年も経っていることに驚きました。柳田やよいさまは美人でスタイルも最高に良い女優さんでした。個人的にはこの作品も良いと思います。特に20分くらいからの着替えシーン。美女の部屋を覗いているみたいな、あるいは不法侵入でもしているみたいな、ちょい悪なことをしているような気分です。いろいろなシチュエーションのシーンがあるので、内容に一貫性がないような感じもありますが、営業で働くやよいさまやマッサージするやよいさまなど、この一本でいろいろなやよいさまを見られると思えば、満足できる作品です。
脈絡の無い筋書でせっかく柳田を主演に据えながら駄作になってしまった。 監督が無能なのだろう。 20分前後の着換えシーン、60分前後の風呂掃除のシーンなど延々と続いて時間稼ぎとしか思えない。 柳田自身にナレーションをやらせて筋書をかいつまんで説明させるともう少し色気のある作品に仕上がっただろう。 女優のチョットした仕草が色気につながるので脚本も念入りに書いた方が良い。 雑な製作態度が判ったので、このメーカはもう見ない事にする。 柳田はマドンナにも主演作品があるので、そちらを見よう。