体育準備室にこもる汗の臭い、汚れた手拭いへの執着、聖職者の淳子に芽生えた臭痴の欲望にストーカー用務員が忍び寄る…待ち望んでいた愛縄と臭虐の快味に酔いしれ恍惚の表情を浮かべる…聖職者淳子に秘められた淫らな臭虐願望に迫る!
かつて地上波の某番組で、彼女の鼻孔が映ると興奮したものです。さて、そんな彼女の素晴らしいお鼻が拝める本作品、女教師の匂いに対する執着ぶりは、作品の意図が彼女の鼻にあることを示しており、冒頭のマットに押し付けた鼻の変形ぶりや、空想シーンでの鼻孔にまとわりつくようなカットに如実に表れています。にもかかわらず本編の用務員による責めでは鼻への執着がトーンダウンしてしまうのですが、これはラストでの鼻いじりに向けた意図的なじらしにも取れます。かなり偏った見解かも知れませんが(笑)、鼻フェチさんはご一見あれ!