死より苦痛な、拷問悪夢かつて古代社会では人間が人間に精神的、身体的に苦痛を与えて罪を白状させるために拷問という方法があった…。そして、ここに捕獲された古代の若い女忍者が、死より苦痛な拷問の悪夢の中にいた…。
覆面黒装束の女忍者が敵の屋敷に忍び込むも捕らわれ、拷問され犯●れた末に舌を噛んで自害するまでをシンプルに描いた作品。なんといっても袴の下に白い六尺褌をきっちりと締め上げているのが最高!!!シネマジックの『緊縛忍法帖』1作目と並び称される、ふんどしくノ一物の名作である。モリマンに食い込む気合の入った六尺褌の締め具合が実にエロく、簡易なもっこ褌やゆるふん気味の六尺でお茶を濁す昨今のギガ作品は見習うべきである!!