ある日の夜、ひかり(親友の彼女)が家に来た。なんでも将司(親友)と喧嘩したから相談に乗って欲しいそうだ。喧嘩の内容は些細なものだったが、お酒を飲みながら話を聞いているうちに…僕はひかりを押し倒してしまっていた。バレたらヤバイと思えば思うほど興奮が抑え切れなくなって…気が付くと朝までヤリまくっていた。
二宮ひかり作品がSALEになったら片っ端から買ってます。どんな設定だろうがヌケます!それくらい夢中になれる女優さんです。
AV界では比較的演技が上手な二宮ひかりのドラマものなので期待していたが、内容が単調すぎた。恋の相談から、エッチへの流れが、軽いスキンシップをはさんだだけで特に理由もなく進められており、抑えられぬ興奮と言ったような演出もなかった。これなら、まだ最初から不倫関係にあってという方が自然な感じがする。もちろん、二宮ひかりはいつも通りの可愛さなので、女優については文句はない。
女優と男優のバランスが悪くてまったく友達同士に見えないのでドラマとして最初からスベってる感じ。単に見た目の問題だけではなく、何か嫌なことでもあったのかってくらい男優の表情がやたら怖くて親しい関係性に見えない。人間関係のセッティングに失敗しちゃったので、あとは女優と男優がやってるだけAV。前半と後半でメリハリもなく、中出しも微妙だし、上っ面だけそれっぽく作っただけの凡ドラマ。女優も特にいいところがあったわけでもなく、カラミだけはエロいとかいうこともなく、誉めるところが見当たらなかった。
冒頭のお話しで、ひかりちゃんは彼氏とのエッチに満足してなく欲求不満…やはり、ひかりちの方から誘ってますよね。スレンダーで貧乳のひかりちゃんもかわいいです。彼氏の親友とSEXを重ねるごとに、ひかりちゃんはエロくなってイキます。いやらしいフェラ、激しい腰振りをする騎乗位はエロいです。エロく愛のあるSEXだと思います。ラストは中出しで…♀「でもさぁ、これで終わりだね」♀「どうしょう終わりでいい?」ひかりちゃんは彼氏のチンポには戻れないでしょう?
彼氏と親友、そしてひかりちゃんでもほのぼのとした旅行の計画から、突然喧嘩したと言い親友宅に訪れるところから始まる。なぜか親友の元カノと付き合ってた時の詮索から明かされる“ひかりちゃんがしたくて誘ったのに断られた”という喧嘩の原因!そしてさらなる詮索で知る彼氏と親友とのエッチのギャップが大きな伏線となっていて事が動きだす。次第に衝動が抑えられなくなる親友と“さすがに怒られるからダメ”と言いながらも(上記の伏線から)流されていく!強引というわけではなくゆっくりと、そしてひかりちゃんも激しく抵抗する訳でなく前戯でしっかり感じているので見応えは充分!そしてセックスシーンに突入するのだが、ゴムを着けてのセックスというところが“親友の彼女”という設定が大事にされててリアルだし、設定とはいえその安心感もあってのひかりちゃんの感じっぷり、イキっぷりなのかと思う。その後のお風呂のシーンでは罪悪感を感じてると言いながらも行為に及んだり、翌朝の彼の電話での“まだ怒っている!”からの行為とどんどん親友とのセックスに溺れていく感じ(ここも上記ギャップと繋がっている)が見てとれ、ひかりちゃんも積極的になってきて、顔騎や69なども楽しげにイチャイチャとこなしている。内容的にはいわゆるNTRなのだが強引に奪うでもなく、平和的な(?)優しいNTRになっていて非常に見やすい作品!1度彼氏の元に戻り、感じ方などでやはり物足りないのだと彼氏と親友のエッチの対比を見せる演出.演技も◎!そして彼氏と仲直りしての親友とのラストセックスはひかりちゃんが盛大に感じているし、明確に生で中出しの表現をされているのも今まで引っ張ってきた伏線からの待ってました感が凄い!そして最後の“終わりでいい?”にドキッとさせられる!アタッカーズは最後にこういうスパイスを効かせてくる作品が多いので細かい所まで見逃せなかったりする。個人的には“大人のドラマ”レーベルはあまりHARDではなく見やすいし、今作のようなイチャラブ味の強い作品もあるので好きなので、二宮ひかりちゃんにはこういう作品にも多く出演してほしい。
二宮ひかり、比較的かわいい部類で演技もそこそこ上手い。でもイマイチAV女優としての魅力が足らない。潜望鏡をするシーンも、初々しいエロさがあるがそこまで。作品的にもただの浮気ものに終わっているので、もっと感情的に感じさせる作品が欲しい。