呪いを操る殺し屋コルトスに狙われたマグナピンク!針を刺された写真と同じ場所に激痛を受け、まともに戦えない!?美しいマグナピンクことさくらを自分のものにしようと神経に食い込む苦痛の拷問を与えるコルトス。しかし、屈服しないままに気絶した彼女を見て考えを変え、利用してマグナマンを全滅させるために怪人シャドウガーを体内に送り込み、体を操作させるのだった。マグナマンの基地を爆破しようとするさくらに対しマグナレッドが立ち向かう!レッドの活躍でシャドウガーの魔の手から逃れたさくらだったが、自分の弱さから仲間をピンチにさせたことを後悔し、単身コルトスに立ち向かうのだった…。だが、ヤツの呪いを甘く見てはいけない!再び体を操作されたマグナピンクは…。[BAD END]
ギガのヒロピンものにはありがちな典型的なストーリー展開ではあるが、唯一主演女優さんの魅力で成り立っている作品だと思います。気の強いヒロインが敵幹部や怪人に捕らわれ拷問を受ける時の喘ぎ声や悲鳴もさることながら、とくに苦悶の表情が凄くいいです。