飾り窓のある部屋へ通されると、年の頃は40半ばだろうか、気品のある佇まいを感じさせる女が背を向けて座っていた。女は私の存在に気がつくと優しく介抱しながらおもむろに私自身を咥え込んだ。経験したことのない快楽の渦の中で女は「本気には…ならないでくださいね…」と呟いた。
会話も無く、プレーが続いてく、「光夜蝶」の独特の世界がとても良いです、特に後半の室内を暗くしてのプレーは、観づらさを差し引いても、良い、ただ、モザイク処理がやや粗いのは、減点。