借金に困っている歯科助手の女。歯科医院の経営者である医者に相談すると枕営業で客に高額なインプラントや審美歯科の治療の客を手に入れれば高額なお金をバックすると言われる。爆乳で客を誘うことに抵抗はあるが、悪徳歯医者にそそのかされて、治療中の患者をデカパイで誘惑。お得意様にはデカ尻を突き出してSEX付きの特別治療コースを提案。そんなされるがままのSEXにも次第に感じてきてしまう、変態マゾ爆乳女。輪●SEXでザーメンまみれになっても嬉しそうに腰を振る、ドスケベ淫乱グラマラスBODYは必見です!
まぐろ物産でデビュー以来、笹宮えれなとして初の単体作品。この作品に限ったことではないが、クリスタル映像の作風というか、女優に対する扱いが酷すぎる。女優を物(性欲処理の道具)としか扱えないのか、このメーカーは。まず、歯科医役の男優(某掲示板では毛ブタ)がキモすぎる。人手不足とはいえ、医師役をヤンキーのような見た目の男優にやらせないでほしい。それと、歯の治療に訪れた患者という設定も活かされておらず、単なるスケベ患者の集まりだった。例えば、息が臭い患者相手のイヤイヤなディープキスのような演出もあるべき。解説文だと借金返済のためと書かれているので、自身の派手な消費による借金と勘違いされそうだが、実は親の借金と弟の学費のためにカラダを張ることになる。派手な顔つきだが、実はおとなしくて真面目な新人助手なのだ。残念ながら、最後まで女優の良さを引き出すことができずに終わった作品。歯科助手の衣装も最初のシーンだけではもったいなかった。☆2つは女優に対する評価のみで、作品としては評価に値しない。まぐろ物産の作品を持っているなら、この作品を買う必要はないと思う。