SM界の黒いカリスマ乱田舞が贈る、止まる事を知らないSM進化論!!鞭が痛覚を刺激し、麻縄が肌を圧迫していく。全ての感覚が極限状態で快感へと変わり脳と連動する。拷問と快楽、相反する2つの融合を企む反逆者の第二幕。
アタッカーズの常連になってきた西尾いずみは好きなのだが乱田舞は大嫌いなので見るかどうか迷ったが、結論から言えば悪くない。いつもはでしゃばりでうるさい乱田舞だが、この作品では騒いでもわめいてもおらず、女優より前に出るという愚行を控えている。女優も結構リラックスして責めを受け入れており、マゾをさらけ出す姿がかなりエロい。責めは特にハードではないが、あせらずじっくり快楽を引き出す感じで落ち着いて見られる。カメラが寄り気味なのがよろしくないが、予想してたよりははるかによかった。