私のもとには、様々な女性からエロティックな体験の数々が寄せられてきます。曼堕羅文庫は、そんなお話をまとめた物語。これより皆様を曼堕羅文庫の官能世界へとご招待致します。では、参りましょう。
正直言って、ストーリーがあってないようなもの。オムニバス形式で新しい切り口を見出したと思っているのかもしれないけど、一本のAVにはむかない形式だね。これなら普通のAV見てる方が見やすい。雰囲気作ろうとし過ぎてるのは安物感が出てしまうからやめてほしい。女優だけが唯一の救いだね。
中身は、最初の絡みは余り見かけない男優が相手なんで、なかなか、niceです。星の数ほどいるAV女優と違って、男優のほうは少ないんで、本当に同じ男優が登場して、新鮮味(?)に欠ける。続いての、生徒が女教師を…という絡み、既視感満載で、どうということないけど、見かけない男優なんで、まあまあです。しかし、最後は、トニー大木と、「またお前かよ!」という、斉藤竜一。ま、何度も何度もヤってきているから、息はあって、こなれた絡みを見ることは、出来るけど…。
水元ゆうなさんの美しさはそれなりに描けていると思います。彼女は美しいばかりにいろいろなジャンルに出演させられていますが、やはり普通のカラミが一番美しく感じるのです。 画質が悪く若干見劣りしますが。