新奴●島 特別編
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ゆめも新音もいい
ゆめは可愛いし本当にいっているように見えるマゾのようでぬける。新音のマゾに調教された少女ようでこちらも本当にいっているようで可愛い。
小澤新音を見たかった
主役は君野ゆめ。ただ奴●シリーズに過去出演しているだけに新鮮味に欠ける。ルックスや演技力は良いのだが、スタイルは単純に小澤新音の方が良い。責め自体は絡み中心で、浣腸はなし。バイブ責めがそこそこある程度。オマケみたいな作品。
見飽きた感が強い
実際の標的と間違えられて奴●島に捕えられた君野。もし、間違われなかったら、という仮想シーンとの対比で描いているのは新趣向。ただ、奴●島でのいたぶられ方はいつも通りなので、今さら擬似だとか、モザイクが大きいとか、シーンが飛んでしまう編集だとかにケチをつけるつもりはない。このシリーズは初期の方が、女が堕ちていく部分を細かく描いていた気がする。
狙いは悪くないが
まず本編の収録時間は５８分であり、ＣＭのセルＤＶＤ紹介部分が３０分ある。人違いから拉致され、もしそんなことが起きなければ、という幸せバージョンと対比させて奴●生活を描写するというのが特別編なのだろうが、必ずしも成功していない。トイレの排泄場面の対比は面白いと思ったが、描き方が中途半端で描写不足。性交は多くが擬似と思われ、明らかな結合をあまり映していない。
セル版のほうを見るべし
セル版90分、レンタル版60分と、30分も収録時間が違うので、必ずセル版を見るべし。シリーズの中ではかなり珍しくマゾ堕ちが早いので、平凡な人妻が性奴●の悦びに覚醒するというのがメインの筋書き。曲がり角をまっすぐ行っていれば幸せな結婚生活、曲がれば性奴●としての快楽という2種類の女の悦びが対比される演出になっているのだが、かたや鏡をしながらメイク、かたや鏡に張り付けられたディルドーで強●イラマチオ、かたや夫にトイレのドアを開けられてしまう、かたや浣腸責めといった風に、対比するシーンに関連性があるので、ドラマシーンが無駄にも邪魔にもなっていないのがいい。君野ゆめと、人違いの原因になった女、小澤新音の絡ませ方に工夫がなかったり本番がガチなのは2回くらいであとは疑似だったりなのはいつも通りなのは高い評価には至らないが、ぶつ切り張り合わせの編集パターンよりは1つ1つのシーンを丁寧に扱ってたんじゃないかと思う。
