新婚の洋子は、父が用意してくれた新居で幸せな結婚生活を送っていた。ある日、自宅に清掃会社が営業に来るがしつこかったため、洋子は「汚いから出てって!」と追い返してしまう。しかし、その一言が悪夢の始まりだった…。
[女優]ちょっとケバイけど、きれいなお姉さん。セリフ回しは上手くない。[内容]最後まで見れば悪夢とも思えるが…。中盤のスローのシーンですでに妻がレイパーに堕ちてるのに、その後はイヤイヤと叫んでみたり、気持ちよくなってみたり。背徳感をあおるのかSッ気をあおるのかどっちつかずな感じ。[その他]最後のカラミのシーンの旦那の拘束の仕方はムリがあると思う。
今まで見たこのシリーズの中では下位に来てしまう作品。他のレビューでもある通り、堕ちかたが中途半端である。夫の前でシリーズで初めて不発に終わってしまいました。
監督はなぎら健造ではなくて、ながしめ。アタッカーズの中では高いクオリティをキープ出来る監督でこの作品でもなぎらの作風に忠実に品質を保っているが、逆に言うとながしめならではのものが見当たらず、中出しがほとんどない分のレベルダウンした部分を埋め合わせるものが見当たらない。それでも、あまり演技が上手くないあのあるるにここまでリアルな若妻演技を指導した手腕は評価すべき。中出し、ゴックン、顔射などのフィニッシュの演出がアタッカーズクオリティに達すれば今後も期待できる。
「夫の目の前で」シリーズでは凡作。女優さんはスタイルは良いものの少し老けた感じがするし、男優陣もいまいち。最初に犯●れるシーンから始まって展開も無理がある気がした。
ストーリーが分かりやすく、流れにメリハリがあり楽しめた。不満な点?最初のレ●プが和姦に見え、犯●れているとは思えない?夫を別室に残してセックスする最後のシーンは、夫はただ見ているだけ。感情移入できないので、縛るなどの工夫が欲しかった
あのあるる当時21歳、年齢の割には老け顔だが美人の部類には入る。美巨乳でむっちりとした太もももエロい。襲われてもほとんど抵抗しないのは私の好みの展開。やられっぷりもよかったが、シャワールームなのに着衣レ●プとか、ベッドルームでは上半身しか映さなかったり、ラストに旦那が自殺してしまうのもやめてほしかった。
80年代から活躍するベテラン男優平賀勘一が悪役。そういえば最近この手の男優さんは見かけなくなりましたね。花岡じったも引退してしまったし、あとは佐川銀次ぐらいでしょうか。こういったレ●プ物にはかかせないと思うのですけれどね。ちょっと懐かしい顔でした。
個人的にはカラミに物足りなさがあるため評価は「悪い」です!!ただ、ストーリーを重視する方なら楽しめると思います。ストーリーとカラミを求めると「…う~ん」って感じです。女優さんも作られた感アリアリの顔でちょっと引いてしまいますw
ストーリーはこのシリーズの中でも安易な感じがしますが、あのあるるが一人で下着姿でベッドで泣いている姿を入れたり、風呂場に追い詰められてからは現場の音を消して優しいメロディーのBGMだけが流されるという嗜虐心をそそる演出が巧みに入れられていて、全体としては良い出来だったと思う。ただしワンパターン化が甚だしく、シリーズの中でももう少し別の展開(例えば夫を捨てて●す男の方を選ぶ)を望みたい。