結衣は仕事が忙しく不在がちの夫のせいで欲求不満だった。ある日、風呂場でオナニーをしている姿を義理の息子のアキラに見られてしまう。興奮したアキラは寝ている結衣の体を触るが、結衣が目覚めると逃げようとする。体の疼きに耐えかねた結衣はそのままアキラを引き止め体を重ねてしまう。その後は事あるごとにアキラは結衣の体を求めてきて…。
波多野結衣さんはスタイルも良くて、美人でファックの演技も上手くて。義母の役で義息子と4つの場面でフェラやファツクをします。見せ場は2と4。1.風呂で乳揉みやま○こに指突っ込みオナニー2.夜●い気味で途中から波多野が積極的になり布団でキス、主観でフェラや正常位や騎乗位もあり最後は中出し。3.風呂掃除で義理の息子とフェラとち○ぽ→手コキで胸射。4.風呂で入浴し、浴槽の渕や外でクンニや濃厚SEXし→中出し。いつものヴィーナス作品は最後にSEXが1回だけが多いのですがこの作品は2回あり男優は地味ですが、内容はよかったです。
温泉の湯煙とか、親子とか近親相姦などは演出上の設定で、物語上なんの関係も無く、よく息子役で出てる細身のアンちゃんと、ただ普通にパコしてるだけの一本です。途中に父親とのパコを息子が盗み見て嫉妬にかられ翌日に激しく結衣さんを責める、とかの演出も一切有りません。題名、(ひたすらパコパコ波多野結衣)でなんの問題も無いでしょう。
まあ、男優が男優ですからねえ・・・。いくらキャリア積んでも、一向に成長しない演技力。全ての「作業」を淡々とこなします。おそらく奇形ロングな肉棒が熟女さんたちに人気があるのでしょうけど。この男優起用せざるを得ないのであれば、制作陣が工夫すべき。でも、この作品ではカメラマンは対角線を使いこなすことも大してせず、ストーリーもちぐはぐ。冒頭でいきなりシャワーシーンなら、そのままオナニー(それを覗く息子)でいいはずなのに、ただのイメージ映像と言わんばかりに話が始まる。数分の三文芝居を見せられてから、やっとオナニー。そのあと寝室での本番、風呂掃除中に息子乱入でフェラ抜きときて、最後、また寝室・・・かと思いきや、場面が代わったときには既に二人で入浴中。フェラ抜き終わってから「やっぱりボク、したい」「じゃあ、お風呂の掃除終わってからね?」で波多野さんの脱衣・洗体、そして本番って流れにできなかったものか?三文芝居も少なくなる分、見所が増えるのに。「世界の波多野」起用で、制作陣の実質的な仕事は終わりってことか(笑)