作品ダイジェストの最初に映っているOL姿の女優さん(雨宮せつな)のシーンが好みで購入。 「挑発」のタイトル通り「見られているのに気付いて見せつけてくる」という女性上位のシチュエーションがよかったです。「同僚とカフェでお茶してるOLが下着を覗かれてるのに気付いて、コッソリ同僚にバレないよう見せ付けてくる」とか。 ただ、見せつけられながらオナッて射精する、というオナクラ風のシチュもありましたので、その辺りは好みによるかもしれません。
撮りおろし以外は全部DVDかレンタルで観たことあるものばかりで特段の感想はない。しかし、撮りおろし2本は自分的にはツボだった。紺ブレに柔らかいチェックのスカートに白下着の1本目も良かったが、2本目の川上ゆう女史の掃除しながら挑発は距離感がとても良かった。惜しむらくは映像のピントがいまいちぶれていたことと、後半になって下着を白から水色に穿き替えたこと。しかし、川上ゆう女史のパンチラ作品は他作でも観ているが、自分的にはこの作品におけるものがベスト。思いがけず買って得した気分。
これはパンチラではなくパンモロである。しかも気付いていてただ単に覗き見を許すタイプの挑発ではなく、積極的にあられもなくパンティを見せ付けてくる挑発だ。挑発されているはずなのに、逆に露骨過ぎて萎えてしまう。これでは本末転倒も甚だしい。そもそもに矛盾を含んだ「挑発パンチラ」はその表現取り扱いにバランス感を持った細心の注意が必要なのである。