幼い頃両親を亡くし、兄と一緒に叔母の家へ引き取られた沙織(安藤なつ妃)。
しかし叔母の家も不幸が続き、借金まみれに。
沙織が高校を卒業したあと、借金の形に地主の次男と結婚する事になった。
結婚式の前日の夜、白無垢を着た沙織の部屋に地主の若・門左衛門が訪ねてきた。
「沙織、綺麗じゃよ。もうすっかり大人の体よのぉ」
沙織に近づき、大胆に体を触り出す若。
「やめて下さい!若さまはあの人のお兄さんじゃないですか…」
「うちでは喰いたいものは長男から喰うんだよ。弟の女に先に手を付けるのも、あいつを思ってのこと。得体のの知れない女を、大事な弟の嫁には出来ないからな」
喉の奥まで何回も黒い肉棒を咥えさせられ、初めて男のモノをあそこにブチ込まれた沙織は狂い堕ちる…。
その淫行を見てしまった沙織の兄・勇は、その後…。
男優のセリフがうるさかったら早送りすればとのご忠告を受けたことがあるが、セックスの最中もずっとしゃべっている場合はどうしたら良いんだろう? 最初から最後まで早送りってか。第一章も見てドラマ仕立てと承知していたのに、白無垢の花嫁のエッチシーンに期待して、性懲りもなく借りてしまった拙者がバカだった。反省反省。
矢吹涼子と速水怜が観たかったので、主人公とストーリーは度外視していたのですが、安藤なつ妃の挿入時に見せた抵抗する演技は中々のものでした。僕にとっては、矢吹涼子と速水怜の和服姿が全てだったので、これを見れた時点で、十分に満足できました。