浪人1年目の僕は都内の予備校に通うべく、叔母・アイカさんの家に居候する事になった。しかし、僕は正直アイカさんの事が苦手だ。煌びやかなSNS、ライブ配信など…アイカさんは家事そっちのけで悠々自適に過ごしている。しかも僕の事を出来損ないの童貞扱いしてきた。心底腹が立った僕はアイカさんの弱みを握る為、尾行を開始した。そしてある日、男とホテルへ消える姿を目撃する。その姿を見た僕はとある計画を実行して…。
ライティング、ポジション、AIKAのボディとテクニックなど、技術的にも素晴らしい。ただ、普通のNTRのストーリーで、AIKAと真咲南朋の両方にもっと大きな期待を寄せている。
全編、引きの映像の多用と着衣での絡み。商品であるならば、ユーザーファーストのはずが、この監督は頭の片隅にもないようだ。AIKAのマドンナ出演作ということで楽しみにしていたが、これではね…。☆2つという低評価はしたくなかったが、仕方がない。
真咲南朋監督とAIKAの組み合わせで「孕ませ」「種付け」はいかにもウソくさいスルー案件だが、真咲監督が中出しレ○プ近親相姦ものを作るという意外性に負けて手を出してしまった。血がつながってるガチ近親ものも朝霧浄以上にやらないイメージの監督なので、叔母って言っても叔父の奥さんでしょ?と思いきや母の「姉」。いつメン男優が一浪受験生の設定なので、「妹」ならともかく姉となると若くてもアラフォーの実の叔母役を公式33歳のAIKAに振ったのが攻めてる。いかにも本中とかムーディーズ系の湿度の低い絵作りではありつつ、アラフォーで似非インフルエンサー兼援交ギャルという痛さを引きずる叔母の弱みを握り、レ○プ調教で引退に追い込むという台本や、後半がありがちな痴女ものに転調することもなく、実の甥に見下され性奴●扱いされる叔母の立場逆転の被虐感を、女優が最後まで演じ切ったのはマドンナの湿度。本番の尺が長いので疑似ハメも少なくないが、見る側の意識を抜き差し以外に向けさせる絵作りが上手くて白けずに見ていられる。次第に「叔母」から「新妻」の顔に変わっていく家庭内重婚状態や、甥の女になった悦びを世の中に知って欲しい近親相姦配信まで全般的に攻めてるけど、あくまで主役はAIKAなのにセリフは薄いし、叔母を肉便器にしましたって言う甥っ子視点のやってるだけ構成なのはエロみに欠ける。弱みを握られてオムツ替えたころから知ってるチ○コに犯●れる背徳感や、実の甥に孕まされるかもしれない危険なロシアンルーレットのスリルへの屈服、甥を自分の「オス」として受け入れての終盤の「孕ませて」で甘えた可愛い顔見せちゃうとこまで、叔母側のM痴女ストーリーは一本筋が通ってるだけに、そのへんをもっと主体的な物語として見て見たかった。監督の傾向的に最後が外射なのも、本番と中出しで押した割に孕ませ感がないのも予想通り。そもそも甥が「孕ませ種付け」を狙ってないし、別に腹ボテが見たい訳じゃないけど、一年以上中出しされても何もありませんでした的なダルい締めもタイトル負けしてる。調味料が並んだ台所での料理姿みたいな、人妻AIKAの生活感とエロとのギャップも、マドンナの作品ならもう少し推してほしかったってとこも含め満点には届かないが、守備範囲外のジャンルだからと手を抜く感じもなく、プロとしてちゃんと仕事してる作品だと思う。
惜しい作品です。AIKAさんはギャルメイクでも薄めのメイクでもイケていて、この作品にドはまりの良い女優さんですね。また男優も童貞役だといじけたような男優が起用されますが、今回は程よくマッチョで見事叔母を屈服させる役をこなしています。ただSEXが単調と言うか、その辺が惜しかったですね。SEXの尺が充分あったため、逆に余計単調に感じました。でもAIKAさんファンならタップリSEXをみれるから十分楽しめると思います。
この作品、叔母の堕ちていくさまも堕ちた後の反応もとても良い。けど最初の脅して犯る時に叔母の生意気さを徹底的に挫いて、屈辱を感じさせる様にもっと激しく犯して欲しかった。最後主人公の雌になったのに、好きな雄の子を孕む事を希望する感じも無いのが残念。AIKAさんの演技力とか申し分ないので勿体無い。
今までSや痴女としてのAIKA様しか観てこなかった。でもこの作品で確信した。AIKAは雌ブタが似合うと。終盤の雌堕ちしたAIKAがめちゃくちゃエロかった。
本作は、AIKAさんの代表的な演技スタイルである強気で挑発的なキャラクターと、そこから一転する屈服・変化のドラマ性を前面に出した構成が際立つ1本。設定としては、かつて奔放な生き方をしていた女性(叔母という立場)が、かつて見下していた男性に主導権を握られ、身体的にも精神的にもコントロールされていく――という倒錯的な構図が展開されます。AIKAさんは序盤、非常に傲慢で余裕のある態度をとっており、視線や口調、ボディランゲージで「上から目線」の空気感を巧みに演出しています。セリフの間の取り方や表情の作り方が非常にリアルで、あたかも本当に優越感を持った女性であるかのような説得力を持っています。しかし中盤以降、徐々に形勢が逆転していくにつれて、AIKAさんの演技も見事に変化。屈辱と快楽が交錯する複雑な心理描写を、体の動きや微妙な表情の変化で演じ分けており、AV女優としての高い演技力が光ります。彼女が「プライドを崩されていく過程」をこれほど繊細に表現できるのは、やはりベテランとしての経験とスキルの賜物でしょう。映像面でも、カメラワークがAIKAさんの感情の起伏を追うように丁寧に設計されており、見ている側の没入感を高めています。照明や音声のバランスも良く、シーンごとの空気感が伝わってくる点も評価ポイントです。内容的には過激ではあるものの、「人間の立場が変わると、関係性も根本から変化する」というテーマ性がしっかり描かれており、ジャンルとしての完成度は非常に高いと言えます。もちろん好みは分かれる作品ではありますが、AIKAさんの魅力や演技の幅を存分に味わいたいファンにはおすすめの1作です。