売女!雌豚!侮辱の言葉に酔いしれる女。恋人を裏切り盲目の資産家に肉体を売った女。私は背徳の白い肉魔。美貌とプライドの女を襲う淫虐の嵐!やがて白い肉魔は見るも無惨な恥態をさらし、あさましい牝豚に堕とされる。
やや熟女臭い女優さんですが、演技臭さがなく反応も良く、そそります。スーツ姿で縛られ体を弄られるシーンから、その後の裸で責められるシーンまで、全体にいいと思います。ピンクのスーツがやや安っぽいのは、仕方がないか。
前作同様、資産家に金で身売りする話。「体だけの性専属秘書」「専属高級娼婦」と言う事だが、微妙にそそらない。心身共に屈従させる関係の方がそそる。女を前にした資産家(池島)の長冗舌もうるさい。元恋人に当てつける場面もこちらは興奮しない。シーンとしては剃毛と、あそこに重りをぶら下げるシーン(モザイクで見えないが)がある
首輪姿で緊縛、「雌豚」と罵り唾を吐きかける。導入部は良い。資産家が金で美女を買う設定も良いのだが後は拍子抜け。辱めるというより美しい物を崇めている印象。責めはバイブと蝋燭責めがあって終わり。獣のような飼育・調教と辱めを期待したのだが。
20年ぶりに観ましたが、色褪せていない。鞭打ちも臨場感がありましたが、ピアスの描写も悪くなかったです。当時のモザイクでは、この辺りが限界でしょう。こういう調教をしてみたいですが、現実は難しい。