午後三時の団地妻 佐々木あき
出演女優
作品説明
経営する工場の業績が傾き、家を手放し団地に移り住んできた佐々木夫妻。二人三脚で乗り越えようと尽くす妙子だったが、団地の人間関係に戸惑いを隠せずにいた。ある日、立ちくらみを起こした妙子は隣人に介抱されるが…。
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お見事でした
最後まで背徳と羞恥と悦楽の間で揺れる姿を見事に表現。３回のカラミもきちんと演じ分けていましたし、生活音にクレームをつけてくる階下の住人という存在が、嬲られながら声を押し殺さなければならない状況の裏付けにもなっていて設定も安心して見ていられました。早送りもスキップもせずに見ましたよ。満点です。
あきさんの官能表現が見どころ。
いきなりのレ●プ、勃起します。下の階のクレーマーおばさんのせいで、暴れることも大声を出すことも出来ず、身体を開いてしまうあきさん。大島丈のネチっこい愛撫があきさんの性感を刺激し、あっというまに淫靡な顔になってしまいます。感じまい、感じていることを悟らせまいと必死なところが興奮しちゃいます。翌日もむりやり部屋の中に入り込まれて犯●れちゃうんですが、一度身体を許してしまったからか、抵抗は弱々しく、それに、下着が前日と比べ、セクシーで小っちゃなものに変わっているのは、何故だろう。もしかしたら、こうなることを予測してたの？最後のSEXは、あきさんの圧倒的な官能表現が見られます。あきさんは大島の部屋に行き、胸に倒れ込みキスを、そして大島の乳首に舌を這わせ、そのまま男根にむしゃぶりついて濃厚なフェラをしちゃうんです。しかも下着は黒のＴバック。このSEXは興奮度MAXです。あきさんの官能表現は本当に凄いです。
佐々木あきの存在だけが全て…の佳作
コンセプトがはっきりしない。シリーズ最初の原ちとせ作が、集合住宅内の奥様連中の間で気味悪がられ評判の良くない独身男に夜の営みを盗聴され標的にされ犯〇れて性的に支配されていく隣家の人妻モノだったが…。本作で酷い苦情ばかりしてくる階下の奥様のサイコパスさだけが印象に残ってしまい…、隣人の男は、気味悪くはあるがどうも存在感が乏しい。人妻はそんな隣人に、疲れから気を失ったところを介抱され…二人っきりになったところで、元々彼女に思いを寄せていた隣人にいらぬ邪念を抱かせてしまい、結局強引に迫られて…という展開。原ちとせ作にある凌○性は少なく、男が詫びながらも人妻を求め続けるというあいまいなままで描かれ、だからと言って「寂しい隣人同士の惹かれ合い」など何らかの心通じ合う設定もない…。それでいて人妻の抵抗は弱く、ファーストレ○プで早く感じまくりイキまくってしまう。いったい何を意図した作品だったのか？ただ、佐々木あきの、どこかしら意志が弱そうで無理矢理迫られると拒み切れず流されやすい雰囲気が演技に活かされ、さらに敏感でイキやすい資質が合わさって、そこはかとないM性が感じられて…ホント堪らない。美しい顔を快感でボロボロに崩し全身をビックンビックン痙攣させて感じまくる姿には興奮を抑えられない。
