ある日、恵都子が夫のスーツポケットから水商売の女性の名刺を発見してしまう。ショックを受けひとりビールを飲んでいる恵都子。息子は母を優しく慰め、相談に乗ってくれるのだった。信じられるのはミノルだけだと思った恵都子。そんなある日ミノルが彼女と歩いているところを見てしまう。女の嫉妬に燃えた母は、息子にあんなことやこんなことを…。
作品内で54歳と、言っていましたが、とてもそうは、見えない関口恵都子さんです、イケイケ母さんの設定はとても良く合っており、最後までプレーの主導権を取っていたのも良い。
関口恵都子さんは、派手めな顔立ちからイメージされる通りの快楽に貪欲なお母さん。獣のような野太い声で喘ぎ、絶叫とともに全身を痙攣させつつ達するさまは圧巻です。さらに、カラミでの反応だけでなく、息子に「もうあなただけよ」と甘く優しく愛を囁いて、情熱的に口づけを求めてくるなど、母子相姦ものの演出の面でも抜かりがありません。本編73分と短めなのが惜しいですが、それでも内容的には大変充実した作品でした。
夫が水商売の女の名刺を持っていたことや息子が彼女と歩いていたことで、嫉妬に狂う母親・恵都子。55歳の熟れきった身体は夫にも息子にも反発する。息子の身体をチェックしながら火照った身体が我慢できず息子としてしまう。低音の吠えるようなよがり声はかなり感じる。55歳の関口恵都子の身体は、バック時の垂れすぎた乳房も腹の皺も妊娠線(帝王切開線)もビンビン感じるのだが、男の責め方が全作品でワンパターン。全身性感帯みたいだから、もっと舐めまくる場面が欲しい。特に足舐めがなく、せっかくの美脚がもったいない。太腿・ふくらはぎ・足裏等の舐めまくりが見たい。足裏舐めでイッテしまう女と思うので惜しい。