本番シーンは2組の母子による4Pだけで、後はフェラや互いのオナニーを見せ合うなどのお茶にごしばかり。頼みの4Pも4人がシングルベッドの上で絡み合うため、きゅう屈で自由に体位が変えられない。隣とのスペースを気にしながらの演技は興ざめで、せめてベッドぐらい別々にしとけよって感じ。また、終始甘えた口調でねっとりしゃべる高見礼子は、ハッキり言ってキモイ。高杉みゆきが五十路女らしい控えめな演技だったので、余計に白々しく見える。それとメガネを掛けた息子役の男優、おっさん過ぎる。あんたもダメダメ。唯一のウリは、五十路美人の高杉みゆきが出てることだけというお粗末な作品です。
久しぶりの高杉みゆきさんの新作だったので期待したのだが、作り方が悪いので駄作になってしまった。●企画が悪い。女優さんを二人使えば良いというわけではないだろう。2作品別々に出すよりも経費の削減になりますか?●カメラワーク。余計なズームの多用やどうしてこのフレームで切るかな?とか、意味のわからないアングル。●親子2組同時のセックス。どっちか片方ずつにしてくれ。カメラが、あっち行ったり、こっちに来たり落ち着かない。とにかくダメだこりゃ。センスがない。高見礼子さんはいらない!セックスもセリフも白々しい。ただ、みゆきさんの「おっきいおっぱい」は、あいかわらず良い!グショ濡れの手マン、マジいき。そこだけが見所か。それだけに、もったいない。やっぱりこのメーカーはイマイチ。個人の希望としては、FAプロで昭和のエロスを表現してほしい。