迫り来る恐怖、鳴り止まぬ幻聴、駆け巡る幻覚…玩具のように首を弄ばれながら薄れる意識と訪れる死の匂い。首を犯す!喉を犯る!苦しむ顔がたまらない…。
首吊りなどあろうはずもなく、女優さん同士の首絞めではどうしても手抜き感が出てしまう。もちろん女同士でも結構きつく首を絞めている作品もあるが、本作は今一つだと感じた。男の登場によって少しはマシな首絞めになる。うーん、いつもながら最初の期待値は裏切られる。その程度と思って購入すればいいのだろうか。。。