試験の為、数日間泊りにやって来た甥っ子のタカシと久しぶりに再会した叔母のひかりは「ター君、すっごく大人っぽくなったわよねぇ。おばさんの好みかも」と、からかうのだったが、予想以上に初な反応にある疑問を抱くのだった。その晩、オナニーの喘ぎ声をタカシにわざと聞かせたひかりは、狼狽しその場を逃げ去るタカシにいやらしい舌舐めずりを見せる…。「やっぱり…。ター君って…。童貞なんだわ」そしてひかりは、タカシの童貞を奪おうと勉強中にも関わらず股間に手を這わせ…。
監督さんがあえてこの人にはセリフを入れないようにしているような感じはするのだけど、若松かをり銘柄の時と比べると上手になっている感じ。AVでの女優さんの演技て脱ぐ前と脱いでからと2つあるように思うのだけど、今回はどちらもまあまあ良くなっている感じがした。というのは若松かをり銘柄は特に脱ぐ前の演技が下手でこれが原因でやらしさが半減してしまっていたから。監督さんがあえてセリフを与えず脱ぐ前の演技をさせないようにしているのかもしれないけど、まあましになった。こうやって見てみるとAVってセックスの回数が多いからいいとも限らないんだなと思った。セックスシーンはキスが多く積極的に自分からからむところ、からだをくねらせるところなどが出てきている気がする。毎度のことながらからだを紅潮させるというまさに素でしているところもいい。監督さんの力も大きいかも。紅月さんを俯瞰、アップと繰り返して、主観とまではいかなくても、顔やおっぱい、腹部、恥丘、ま○こといろいろと見せてくれている。母子交尾のような完璧なやらしさまではいかないけど、やらしさはましているかなと。ちょっと評価ポイント甘いかもしれない。