雨上がりの午後…路上に這い出すカタツムリ。そこを通りかかる妖精たちのローファーがカタツムリを踏みにじる!しかも、この日涌いたカタツムリは大型サイズゆえ踏み潰した手応え(足応え?)で妖精たちは「何か踏んだ」ことに気づく。そのときの彼女たちの反応は…「カタツムリ踏んだぁ!」「なにコレ!キモッ!」自らの足の下で、「ペチャッ!」という音とともに潰れて死んだ小さな生き物への哀れみの情など全く無くキャッキャと笑いながら歩き去る!愛らしくも残酷な妖精たち!そんな偶然のクラッシュによる日常に潜むフェティッシュな場面を映し出す!
非常に良い作品だと思います、特にヤラせや演出などもなく、純粋に偶然クラッシュを撮った作品となっています。今回は女子学生が中心ですが、撮影の場所は最後まで同じ場所です、なのでいろいろな場所のシチュエーションを見てみたい方はあまりおすすめ出来ないかもです。また2、3人組のシチュが多く、あまり大人数でのクラッシュはありませんでした。