田舎から出稼ぎに来ていた夫と結婚して数年、都会で幸せに暮らしながらも妻・恵理子は夫が故郷に残す義息子・京の事が気になっていた…。記録的な猛暑が続く真夏のある日、意を決し夫と二人で帰郷する事になった恵理子。しかし、都会暮らしに慣れた恵理子にとってエアコンの無い木造一軒家での生活は想像を絶する暑さだった。首筋を流れる汗…胸元に浮かぶ汗…全身を彩る卑猥な汗が、義理の母子を歪んだ関係へと進めてしまう…。
マドンナで、三浦恵理子をきっちり撮っているのは、「ラビット竹須」と「JO」だけ、最近では、「お受験ママ」「息子を愛した未亡人」以外は、ほとんど凡作か駄作。もう情けない。この作品もコメントする気にならないほど酷い。朝霧監督は ドラマ志向のようだが、 まったくドラマになっていない。三浦恵理子は凌●されてこそ、その演技力が生きる。
三浦恵理子さんは年齢を重ねながらも、美貌と綺麗なカラダを保っている!現実にはありえないと思うが、すごくエッチな妄想ストーリーに興奮した!
ドラマ仕立ての作品。寝室の夜●いのシーンの台詞は「義母さんの卑猥な舌づかい潮見百合子」へのオマージュと思われるが、やはり新鮮さとドキドキ感はあちらの方が数段上であった。あちらの作品の出来の良さに、つい同じシーンを入れてみたのだろうか。とは言え、比較して初めて思うところであり、この作品だけを見ればなかなかエロいし、ねちっこさ、すけべさという点ではさすがの三浦さんのこちらも捨てがたい魅力がある。