けっこうガチなスパンキングです。ビンタもありました。号泣もありました。
白瀬あいみ、花泉結香、沢井真帆、と赤井鯉三郎監督の作品の収録時間が長めで、他の作品はそれぞれ10分前後です。カタログビデオとして見るのもいいかもしれません。ただ、導入部がちょっとだけ収録されている作品もあるものの、ほとんどはスパンキングシーンなので、SMにストーリーを求める人には不向きかも。
叩き手が、たたく度に掛け声を出すのでマスキングされてビンタの音が聞こえ難い。女優さんの苦労が台無し。バカだなあ。
サムネイルの数々にもあるように、かなりハードに鞭うちが行われます。覚悟はしているのでしょうが、調教部屋というのは、造りこそ違えど、一歩入れば責め具が醸し出す恐ろしい空気が漂っているはずです。なのに、それを覚悟してくるのであれば、男として応えて上げましょうハードに……。そんな作品です。