彼女のゆいと連絡がとれなくなってしばらく経ったある日、ゆいから動画が送られてきた。そこに収められていたのはゆいからの別れのメッセージと、ゆいがどのように堕ちていったかの記録。ゆいを奪った男は、ご丁寧に彼女のスマホに入っていた俺との思い出の動画と自分のハメ撮りを交互に編集し、ゆいが調教でいかに変わったかを対比で強調していた。無邪気で愛らしかったゆいの姿がイラマチオや首絞め、腹パンで絶頂するマゾ雌の痴態で上書きされ、記憶の中の彼女さえ奪われていく……。
睡姦→レ○プ→イヤイヤながら脅迫されて→徐々に快楽堕ち、と丁寧なステップで描かれておりどのシーンも見どころがある。何よりシーンの間に寝取られる前の穏やかな日常が挿入されることで、寝取られ前後であったり彼氏と寝取り男に対する態度の違いであったりがこまかく描写され背徳感がたかまる。欲を言うのであれば彼氏のシーンと寝取られのシーンで服装を同じにすることで同じ日に行われた行為であるように見せるとか、より彼氏と一緒にいる期間でも調教が行われていたかのように見える演出がもう少し欲しかった。このままでも十分抜けるので同じような作品が今後も出ることを祈る。
恋人が徐々に心変わりしていく様子を動画で知るという寝取られ作品です。タイトルにもある通り、お口を使ったプレイ時間が長いのも特長でしょうか。チ○ポや指を喉奥まで突っ込まれて、涎を流しながらも感じてしまう様子がとてもエロかったです。