戦後間もない1948年、浅草の常盤座にて初めて踊りを取り入れたストリップショーが開催された。その幻想的な世界に男たちは魅了され、全国的な大衆娯楽へと発展したストリップ劇場。しかし近年ではエスカレートする性産業に入場者数が激減し、閉鎖を余儀なくされる劇場が多い…。そんな中、SM・レズ・ブッカケなど何でもアリの公開生板ショーから、ヘルスサービスを越えた愛の小部屋、ひと握りのスポットライトを求めた女同士の骨肉の争い…。
題名から、二人のストリッパーが、No.1の座を争って舞台上で艶技を競い合う、と言うストーリを期待したのだが、目論見が外れた。 何のことは無い、前半が山口、後半は小野が主役の単体モノを二つ続けただけのものであり、二人が舞台上で競合することは無いので、この低い評価になった。 どちらかと言うと、後半の小野の方が舞台上でレズがあったり、で退屈はしない。
今の世の中,これだけネットが整備され,綺麗な女の過激なプレイが感単に見れるので,ストリップ業界は厳しいでしょうね。有名なAV嬢を出演させないと,お客が集まらないのが現状。しかも,刑法(公然わいせつ)に抵触するのが怖いから,何でもアリの公開生板ショーなどを見せる,ストリップ劇場なんてありえない?ストリップの経験をした小野今日子。ソープ嬢の経験をした山口玲子。二人ともAVで培ったテク&表現を第二の職業にイカした女です。個人的には,どちらかというと,小野今日子の方が好みかな。最近のAVは過激なプレイが多い中,顔射に潮吹きなど頑張りました。