光宗月菜はセーラーセレーネに変身し、人間を襲う魔物と日々激しい戦いを繰り広げてきた。そんなある日、月菜のクラスに矢美野葉子という少女が転校してくる。葉子は月菜に接近し二人は親友になるのだが、月菜の体を狙っていた葉子は、本性を現し襲い掛かり月菜を陥落するのだった。なんと葉子の正体は妖女テネブルだったのだ。自分を犯●たのが魔物だと知った月菜は、セーラーセレーネに変身しテネブルを倒そうと戦いを挑む。だが飲まされた薬と、さんざんイカされて体力を奪われていたために満足に戦うことができず、テネブルにさらに陥落されてしまう。そしてテネブルの魔の手はセーラーセレーネのセーラースーツに向かう。[BAD END]
女優さん2名がラストは事実上コスを交換する格好になるので、どちらのコスも楽しめるおトクさはあります。ただ、その直前にヒロインが女幹部に従順になるシーンは特に前触れがあるでもなく、ちょっと唐突で無理な流れに思えました。全体的な内容やコスがよかっただけに、重要な転換点にやや難があったのが惜しいです。
悪堕ち洗脳レズ物の中ではかなりレアなシチュエーションが詰まってます。悪堕ち、洗脳、着衣、レズ、セーラー戦士の複合モノです。サンプル画像を見ればどのようなシチュか一目瞭然。敵の女幹部がヒロインのセーラースーツを着ていると言うなかなかマニアックなシチュです。女幹部にエッチなことをされ、快感にヒロインが堕ち、女幹部の言いなりになると言う、ありがちな展開が基本メインとなります。これだけなら割とありふれたシチュです。ポイントはセーラー戦士のコスチューム、これに興奮を覚えられるかどうかです。セーラー戦士という気高いヒロインが着る。少しエッチなコスチューム。敵の女幹部に奪われ、着用されると言うマニアックな展開。しかも、そのスーツが敵のパワーで悪の色に染まってしまう。まるで、完全にスーツが敵の手に堕ちてしまった。戻ってこないだろうと言う、背徳感。そして、敵の女幹部が着ていたスーツをヒロインが着ると言うこれまたマニアックなシチュ。この辺に興奮を覚えるのであればおすすめです。
何で、女同士の友情と愛情のレズラブストーリーにしなかったんですか!BADENDは、マジ最低最悪の駄作そのもの!彼女たちの美しさを台無しにするスカトロですよ!殺したいくらいね!