「母さん…ボク、初めてのお給料が出たら、母さんを温泉旅行に連れて行くって決めていたんだ!」アレジン発の近親相姦温泉旅行!第一弾は奇跡の五十路・関口恵都子の『たびじ』です!母親想いの息子、息子の為に身を粉にして働いた母。そこには母と子以上の何かが、既に芽生えていたのかも知れない。新幹線で旅館で温泉で…。親子が親子以上になる瞬間をつぶさにとらえた衝撃の一作です!!
ライバル社の母子温泉旅行シリーズの換骨奪胎ものだが、悪くない。さすがに50代半ばともなると肉体の崩れ、皮膚の艶の衰えは隠しようもないが、関口恵都子は予想よりうまいしエロい。母の背徳感が女の快感に移ろっていく過程も描かれていて、相姦ものに多い唐突な展開や、単なる熟女と若者の不倫に過ぎない軽い関係になることをうまく回避した。撮影も工夫の跡が伺える。特にロープウェイ内でのフェラシーンは感心。新幹線は撮影困難かもしれないが、こうなったら個室で本番に挑戦してほしいね。個人的に電マが嫌いなので(特に母子もので電マは不自然)そのシーンの分が減点。ライバル社シリーズに飽きた方、どうでしょう、この一作。
女優のエロさ満点。最後のロープウェーのフェラも見ごたえあり。
ル○ーの母子○尾に良く似た内容ですが、前者が最近かなり、マンネリ化、してきているだけに、企画的には、似ているが、内容的には高い作品である。今後のシリーズも期待したい。
色々なシュチュエーションで関口恵都子が出演してます。決して若くも、美人でも、身体のプロポーションがいいわけでもないのですが、何故かそそるんです。
女優の力量でこれだけの作品が出来たと思う。ベテランの演技、官能的なカラミ、吐息、積極性、どれを取っても最高の出来。多分監督の力量も良いのだろう。カット、色んなカラミの展開、ゆっくりとした情緒。ただ女優のプロポーション、整形乳の型崩れ、男のマスターベーション場面は大幅に減点。
このシリーズ、イメージシーンは不要だが、全体にクォリティは某シリーズより高い。露天風呂でのシーンが秀逸。
ストーリーが意外とリアル感にあふれており、楽しめました。抵抗しながらも受け入れてしまう感情の動きが見えます。感じ方もイイ感じで、本気度がありありとしているようです。この女優さんは年齢よりも若く見え、けど身体つきは年齢そのものでこれも大変リアルさを増しています。
関口恵都子さんの単体作品はすべて拝見しているのですが、この作品はリアルな母子旅行感がある中での絡みだったので僕は飽きずに見れました。ただ個人的な感想でバックシーンがあまりなかったのが残念でした。関口さんかおしりが大きくて特徴的なのでそれはもったいなかったと感じました。