家事代行サービスを頼んだら自宅へと来てくれたパートの人妻さん。そんな既婚女性に対して「実は僕童貞なんです」「こんな僕に教えてもらえませんか」と優しい人妻さんの母性本能をくすぐる方向で「童貞のテイ」でじわじわとお願いしまくって断り下手な人妻さんとなんだかんだ押し問答がありつつもしれっとタダマンしまくっていると言う鬼畜ヤリチンバイト君の盗撮素材…人妻と青年の生々しい男女の駆け引きをお楽しみ頂けます…。
最後の最後に「絶対に童貞じゃなかったですよね?」と言われながら、ピロートークをしながら胸を弄くりフェードアウト、、、この最後のシーンは大好きです。その他は、まぁ、こんなもんだろうなという展開。そんなに説得力のある「お願いしまくり」ではないし、簡単に許し過ぎ。でも、AVなんで、アリの範囲かな。
定点観測と、小さ目の画が残念であった本作。前半は、「りの」嬢の長所を損なう衣装であった点もやや淋しい。本射っぽいのが、ゴム中のみであった点もかなり残念である…。
家事代行で訪れたヤマシタの家で寝取られる人妻を結城りのさんが好演。押しに弱く押されると受け入れてしまう、どこか隙のある人妻をりのさんがうまく演じていた。2回目のシーン、初セックスの時にりのさんがまとっていた紫の下着はとてつもなくエロかった。この下着姿をもっと見たかったと思うくらい。その後の風呂場のシーンで、精子をお尻にだされたりのさんが「やば、あっつ…」と言うせりふには興奮した。最終シーンでは、ついに積極的になるりのさんを見れる。ダメダメ、ちょっとだけ、とそう言って口の上では積極的でなかったりのさんだが、ヤマシタから乳首を舐めてほしいといわれて乳首を舐め始めるあたりから、どこかりのさんのまとう雰囲気が変わった気がした。画面越しでも伝わってくる、欲望を隠さない発情したような雰囲気が良かった。これ以降はりのさんもSっ気を見せたのがまた良い。せっかくならもう少し早い段階で陥落し、積極的になるりのさんを長く見たかった気もする。例えば、最終シーンの時点では陥落しており、ヤマシタに見せるためにエロい下着を着けてきているりのさんとか。最終シーンの発情した雰囲気を隠さなくなるりのさんは必見。そこに至るまでの過程が大事なので、飛ばさずに見ることをおすすめする。