ある日出張を前に風邪を引いて寝込んでしまった不甲斐ない僕…そんな劣悪な状況に家のチャイムが…高熱でフラフラになりながらドアを開けるとなんと憧れの女上司みれいさんが…!?僕の心配をしてお見舞いに来てくれたのだ…意識朦朧とする最中だがはっきり分かるのはみれいさんのシャツの上からでも強調された美乳。そしてはち切れんばかりの美尻と太もも…どうしよう…みれいさんが僕の目の前に迫って来る…こんな状況なのにアソコにも熱が…。
デビューしたての頃のケバい感じの横山氏よりも、最近の優しい大人の女性といった感じの横山氏の方が断然良い。この作品では、公立大学理系卒業の彼女が一般企業に勤め続けていたら、こんな女性になっていたのかも、という想像も惹起させる。
3回のセックスシーンの最初に長い口づけシーンがある。3回とも、当初見つめ合って唇を重ね、濃厚なキスになる。その描写が丁寧であり、キス好きの私にはうれしい限りである。さらに言えば、ベッドで朝、キスを交わすときの、みれいさんの顔の美しいこと。たまらんですよ。また、みれいさんの4種類の下着姿を拝見できたが、しゃれたショーツで下着フェチの私は、興奮するのであった。それにしても、みれいさんは美しい。
横山みれいのインテリな佇まいから物語が展開して甲斐甲斐しいさに可愛いらしさとエロが滲むささやくようなセリフはゾクゾクさせ、綺麗なおっぱいをプルプルさせながらパイズリに興奮。はにかむように見つめ合いスローな展開がエロく「ダメじゃないです」の男優のセリフが淫靡な上司と部下の世界観を作っている。酔うと横山みれいのエロ可愛さが増し、寝起きに腕まくらから求め合う場面は大興奮劇中音楽が少し軽妙なのが気になるところ
お見舞いに来た女上司が欲求不満により発情するという展開は良かったです。夫とのセックスレスを強調できている部分も活かされていると思えました。細かい所で突っ込みたい部分は多少見られましたが内容としては悪くなかったと思います。
リリースされてから気になりながら実際に見るまで時間はかかったけど好きな女優さんなのでじっくりと見た。みれいさんと相手役の男優に不満はないし話の展開も悪くは感じなかったが細かい部分に気になる点を感じた。まず、部下が体調を崩し見舞いに行く場面と夫が出張に行く前夜の自宅のシーンは話としては夜のはずだが、窓の外が明るくカーテンを通して光が入るのはいかがなものか。また部下を見舞う際にも人妻という立場ながらも部下へ看護(濡れタオルをあてる等)する場面を入れればセックスに至るまでの布石となったのではないだろうか?妄想シーンを含めるとセックスシーン4回にオナニーシーン1回で140分とボリュームもあっただけに色々ともったいない感じでした。
以下にも年上上司って感じ。作品当時34歳くらい?もう少し上な感じがとてもいい。着服の時のエロさはすごい、唾をのみ込んだ。男に迫るとき、てかった女の唇、女のベロを突っ込んできたとき、ドキドキしたもんだ。男優もドキドキ感を表現していたと思う。しかし、巧く言えないんだけど、いまひとつ、みれいさんの女のフェロモンが活かしきれてない感じ。手をクロスしてしまったり、スリップ姿のままだったりと、女のエロさが隠れてしまう。このシリーズはこんなもんか・・・、とは思うもの。期待していただけに少し残念。消化不良。みれいさんの問題というよりも、演出の問題のような気も。