代議士の妻・真弓は貸金庫室に預けてあった重要な書類を取りに行ったが、閉店時間に間に合わなかった。真弓は残業をしていた花岡に頼んで何とか金庫室に入れてもらうが、ハプニングにより金庫室に二人で閉じ込められてしまうのだった。
この脚本は誰が?ロマンポルノチックにストーリーがリアリティと現実感を持って進められ、つい引きこめられてしまった。回顧風なところがまだろっこしい人もいるであろうが、たまにはこのような佳作に会いたい。花岡ジッタがいい味出している。無骨でかっこ悪いが、あっちの味は誰にも負けぬ。ここだけと言った女性もその味を忘れられなくなる。このままずるずると不倫の道に嵌って行くのだろう。最後にジッタより「また会ってくれますね」と一言あって、終わっても良かったのでは?
多少、熟女っぽい体型に近くなったが、その分エロさにも磨きがかかってる。汗まみれになりながら感じまくる姿はさすがベテランの貫禄。発達した背筋と張りのある尻がエロいバック、大股開いて腰を振りまくる騎乗位、がっつり足開いてのけぞりながら感じまくる正常位、全ての体位がクオリティ高い。フィニッシュも中出し2回、顔の真ん中直撃の顔射1回と満足のいく内容。最後のからみが普通の和姦というのがアタッカーズらしくないことを除けば、よい出来だった。
ストーリーとしては非常に楽しめるし、アイデアもなかなかたいしたものです。惜しいのは、女優さんが絶叫系であること。もっと恥じらいや耐える姿があれば、そして堕ちてゆく過程がしっかりと描ければ、名作となった作品です。
かなりしっかりした作り込みで粗雑さがありませんでした。回想の中で本編が綴られていくのも切なさを増幅させています。男目線でいくと「美人妻と二人、密室で…」というタイトルの方がしっくりくるかなと思いました。金沢文子の肉感的なボディが暑苦しい密室の中で熟れきってもうこうなるしかないという作品です。お勧めします。
60分で絡み2回というのが多いかすかないかは別にしてドラマシーンが長すぎます。絡みの最中に回想シーンを挿入するのは勘弁してほしい。レンタル作品としての評価はこんなものかと。
実際に3日間?も閉じ込められたら、糞・小便は絶対するから、その辺はどうしたのか、心配です。ま、それはともかく、カナブン、もともと童顔だから歳がいっても、若々しい(?)です。微乳だから、歳がいっても、垂れること、ない。じった、「夫の目の前で…」シリーズなどでも単独出演して頑張っているけど、たいしたものです。1点オマケの「5」です。