慶介と長一郎、二人の男に愛された雪絵(青木)。恋か友情か…友情を選んだ慶介は最愛の女性・雪絵を親友である長一郎に譲り、雪絵は長一郎の妻となった。長一郎の性癖により緊縛でしか満足できない体になった雪絵…三人の後悔と自責の念が激動の「昭和」に渦巻く。
ストリーの訳がわからない?何故SEXシーンの時に緊縛していなかったのか。
エッチシーンになると必ず縄をほどく。3回くらいエッチシーンがあるけどとどのつまりはノーマルじゃん。
アタッカーズは失敗作も多いが、いろんな舞台設定を考える点は評価したい。偶にはこんなロマンチック?な作もあってもいいかなと。ラストも自然で良かった。SMとしては興奮しなかったけど、青木玲は美しかった。
最初の両手を一緒に頭上に揚げての縛りで、胸から胴体を細かい菱縄縛りにしているが、この縄はなんの役に立っているのか。全くの装飾用の縄掛けで、何かの機能を奪うという本来の縛りの意味がない。必ずしも実用一本槍で縛れとは言わないが、全く無意味な縄掛けは白ける。そのほかのシーンでもあまり綺麗な縛りがない。 65点
アタッカーズは汚い作品が多いが、これは違う。SMとしては物足りないが後半の蝋燭責めがとても綺麗。青木玲がSMに挑戦している姿がなまめかしくて大変良かった。もっとこの路線で密度の高い作品にチャレンジして欲しい。監督も夢流ZOU等が良い。
青木玲は本当に綺麗。ストーリーも良く見て損はないです。ハードさには欠けますが、縄の美しさが堪らないです。後ろでに縛られてしゃぶるところは堪らないです。