人事異動NTR エリートの僕が本社からきた訳ありエリートに地位も名誉も、そして、妻もすべて奪われた…。 木村玲衣
出演女優
作品説明
総合商社で勤める私は実績社内トップで後輩達にも慕われ、会社から信頼されるいわばエリートでした。美人社員と評判の玲衣とも結婚し、公私共に充実した日々を過ごしていました。アイツが異動して来るまでは…。そう、ある日、本社から矢野という男がこの支社に異動してきたのです。本社でも評判のエリート、そんな男がなぜ支社に？不思議に思いましたが、奴は評判通りの実力で私から次々仕事を奪っていき、気づいた時には最愛の妻までも寝取っていたのです…。
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感情表現含めた絡みの多さとOLコーディがお似合い見もの。
玲衣ちゃん頑張ってくれました。一杯見せて魅せてくれました?ネトラレもの、元の相手との絡みが無いことが殆んどですが、これはそれがあるのです。2度もですよ。全体として絡み回数が多いこと、ユーザーとしてはお得かつ嬉しい、(嫉妬感情も増えることは、ここだけの話、笑)そのグラマラスボディが揺れるの、何度見ても最高です。さらに、美人なお顔やヘアースタイルを注目したくもなりました。仕事なので感情の入れ方もこんなもんですが、社会人経験があるところからして、上手く場を踏まえられてるなあと。そして、お顔、笑うと癒されるし、可愛いですねえ。声もとても可愛いいのはずっと思ってたことですが、よく聞いてみましょう。そんな魅力が多い彼女、仕事出来る男も、心揺さぶられるのが、分かる分かる、て事になり、我慢出来なくなるのも当然かと。2回目、お口で抜き、3回目と続きます。OL姿、とてもお似合いです。また、オフイス内でのイケナイ情事感が堪りません。それにしても玲衣ちゃん、どんな色のコーディネートもお似合いですね。ちらりと着られてた黄色(黄土色かも)のブラウス、とてもお似合いでしたね。最初からラストまで、抜きどころ満載で、クタクタになられるかも。
監督が慣れない作風をうわべだけ追いかけた感じがいまいち
人妻が夫よりハイスペックな男に乗り換えるNTRものという作風はきとるね川口監督が得意にしてるジャンルだが、あちらはより強いオスの子供を孕もうとするメスという、動物的な生殖本能を現代風ドラマに化体してるのに対して、ひむろっく監督は孕ませ系自体あまり得意ではないので、単なる不倫ものみたいになっちゃってるのが生々しさに欠ける。性欲って結局は子孫を残そうとする動物的本能だよねっていう原点回帰の発想が根本にないので、弱いオスはメスを奪われて子孫を残せず滅んでいくという、弱肉強食の原始的な生存競争原理を表現しきれなくて、あまり響くものがない。『取引先の傲慢社長に中出しされ続けた出張接待。』や『夫の身代わりになった高慢女上司、恥辱のクレーム対応―。』の次のOLシリーズを模索してるのかもしれないが、この作風は監督にとってはちょっと畑違いかなってとこで個人的には刺さらなかった。木村玲衣は1年目なりの演技力だが、リラックスして撮影に臨めてる雰囲気はだいぶ女優らしく安定感が出てきた気がする。ただ今回は役どころに演技の「核」がなくて女優のキャラに合わせたという感じでもないし、個人的にはひむろっく監督の定番OLものに先に出て欲しかった。
木村さんはセックスシーンでこそ輝く
愛弓さんの「リゾートプールNTR」同様もう少しストーリーや人間関係には工夫が必要、と思わないでもないのですが、実はそんなこと関係ないのかもしれません。というのも、木村さんを、最近になって初めて「女教師NTR」でレンタルビデオで見たからです。木村さんは顔はクールで知的だが、それに似合わず上半身は豊満というギャップのある方です。しかし、セックスになると、知的にもクールにも見えず、ただどうしようもなく「女」として感じまくっているように見えます。ストーリーや演技は不自然な所も多々あるし、木村さんの絡みでの演技や表情はむしろ単調で、女教師と生徒という関係もどこかへ行ってしまっているにもかかわらず興奮させられました。恐らく木村さんの魅力は、絡みで本当に気持ち良くなって、それが視聴者に伝わることではないかと思います。この作品でも十分時間をかけてセックスシーンを撮っていて、悪くありません。ただ、着衣が多いことや、木村さんが細くなってしまった印象等のせいか、「女教師NTR」に比べ、生々しさという点で少し見劣りするような気がします。相手も今回は旦那役だった俳優さんのような「肉体派」の方が木村さんには合っている気がします。木村さんは絡みではそれに没入してこそ魅力が発揮される方だと思うので、例えば「人妻秘書」のように絡みでもストーリーに関連した台詞や芝居を求められる作品は向かないと思います。ストーリーの難を絡みの爆発力で帳消しに出来る点で、それこそ「リゾートプールNTR」のようなものが合うのではないでしょうか。次は「密着セックス」なので楽しみですが、数年前ならともかく、今の小沢氏がこの荒馬木村さんを十分乗りこなせたのか、心配でもあります。
